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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/30
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/300p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-028827-9
紙の本
大江健三郎同時代論集 新装版 7 書く行為
著者 大江 健三郎 (著)
大江健三郎が自ら編んだエッセイ・評論を集成。7は、小説のkhaosにたちむかう作家の意識=肉体を、若い書き手に向けて臨床的に書き記した「作家としてどのように書くか?」「書...
大江健三郎同時代論集 新装版 7 書く行為
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商品説明
大江健三郎が自ら編んだエッセイ・評論を集成。7は、小説のkhaosにたちむかう作家の意識=肉体を、若い書き手に向けて臨床的に書き記した「作家としてどのように書くか?」「書かれる言葉の創世記」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
三十代の著者が二つの長篇『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』執筆時に、作家という仕事について認識論・方法論的に分析した創作術。なぜ文学を選ぶのか、文体や視点、表現とは何か、書くことは現実に対していかに有効か。小説のkhaosにたちむかう作家の意識=肉体を、若い書き手にむけて臨床的に書き記す。【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 出発点を確かめる
- 作家自身にとって文学とはなにか?
- 本当に文学が選ばれねばならないか?
- ハックルベリー・フィンとヒーローの問題
- 作家は絶対に反政治的たりうるか?
- 作家は文学によってなにをもたらしうるか?
- 作家としてどのように書くか?
- Ⅱ
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