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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/06
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20341-3
読割 50
紙の本
生成AIの法的リスクと対策
生成AIをビジネスにおいて開発・利用する人に向けて、生成AIの基本的な概念から、法的リスクと対策、社内ガイドラインと利用規約のチェックポイントまでをわかりやすく解説する。...
生成AIの法的リスクと対策
生成AIの法的リスクと対策
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商品説明
生成AIをビジネスにおいて開発・利用する人に向けて、生成AIの基本的な概念から、法的リスクと対策、社内ガイドラインと利用規約のチェックポイントまでをわかりやすく解説する。要点整理Q&Aも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
★生成AIの問題は著作権侵害だけではない
★法的リスクの全貌と対策が分かる1冊!
ChatGPTなどの生成AIには、多くの法的リスクがあります。ライバルに先んじて開発・業務利用・ビジネス活用したくても、法律の知識がなければ怖くて提案すらできないでしょう。新しいテクノロジーなだけに判断基準が確定していないこともありますが、リスクは、確実に、そこにあります。
リスクとしてよく話題に上がるのは「著作権侵害」ですが、実はそれだけではありません。多くのビジネスパーソンが気づいていない法的リスクがほかにもあります。「著作権侵害」のほか、「秘密情報の漏洩」「ハルシネーション」「人格的権利・利益の侵害」「個人情報保護法違反」「バイアスによる差別」「フェイクニュースの拡散とマルウェア作成などの不適切利用」などです。同じ法的リスクでも、生成AIの開発側とユーザー側では観点が異なりますので、本書は両方の観点から解説します。
本書をお読みいただければ、生成AIに関する世界の法的なトレンドはどうなっていて、現時点では国内のどの法律にどのように抵触する可能性があり、法的リスクを回避するために今できることは何か――そうしたことが体系だって理解できます。
法律の専門家がビジネスパーソン向けに分かりやすく解説しており、「生成AIを使いたい・開発したい」と考えるビジネスパーソン必携の書です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 【概要】生成AIとその法的リスク
- 1-1 生成AIの概要
- 1-2 生成AIに関する国内外の規制の動向
- 1-3 生成AIの法的リスクの概要
- 1-4 生成AIに関する訴訟
- 第2章 【基本編】AI開発・学習段階の法的リスクと対策
- 2-1 AI開発・学習段階の法的リスクはどこにあるか?
著者紹介
福岡 真之介
- 略歴
- 〈福岡真之介〉西岡あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナー。弁護士。
〈松下外〉西岡あさひ法律事務所・外国法共同事業カウンセル。弁護士。
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