「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/04
- 出版社: 東京図書出版
- サイズ:21cm/304p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86641-667-0
紙の本
おそれ リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた
著者 江里口 隆司 (著)
科学が進歩しても、リスクは永遠に消せない。神はサイコロを振り続ける…。大手損保などで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った著者が、リスクへの怖れと宗教、リスクへの対処と文...
おそれ リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
科学が進歩しても、リスクは永遠に消せない。神はサイコロを振り続ける…。大手損保などで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った著者が、リスクへの怖れと宗教、リスクへの対処と文明など、リスクからみた人類史を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
不確実性(リスク)が人類史の主役だった!
大手損保とコンサルティングファームで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った筆者が、リスクから見た人類史を語る。
釈尊は縁起でリスクを説いた、四苦八苦はリス苦だ。
王国は神が支えるトライアングルにより繁栄した。
・現世・来世を通じた因果応報を説く神への祈りと、人々のリスクにそなえる営々とした努力こそが文明を築いた。
・科学が進歩しても、リスクは永遠に消せない、神はサイコロを振り続ける。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ章 リスクへの怖れと宗教
- 1 未来への怖れと神の登場
- 2 リスクとは
- 3 古代王国のリスクと神
- 4 リスクと神が造るトライアングル
- 第Ⅱ章 宗教の発展とリスク
- 1 原始のリスクと宗教
- 2 古代オリエント世界の宗教
- 3 ゾロアスター教
著者紹介
江里口 隆司
- 略歴
- 1954年3月生まれ、佐賀県出身。1976年東京大学工学部原子力工学科卒業後、東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)へ入社し、主に企業向け保険商品の引受(アンダーライティング)、新規商品開発などに従事、コマーシャル業務部部長兼商品室長、中国支店長などを歴任した。2008年以降、東京海上日動リスクコンサルティング(現東京海上ディーアール)(執行役員・ビジネスリスク事業部長)およびデロイト・トーマツコンサルティング(エグゼクティブ・コンサルタント)においてコンサルタント業務に従事した。公認内部監査人(CIA)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む