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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/27
- 出版社: イカロス出版
- サイズ:21cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8022-1364-6
読割 50
紙の本
ナゾの“境界駅”探訪 なぜそこで隔てられるのか?
著者 鼠入 昌史 (著)
JR西日本とJR東海の境界「米原」、しなの鉄道とJR東日本の境界「篠ノ井」、神奈川県と東京都の境界「町田」…。鉄道会社間の境界や、電化・非電化、運転系統の境界、都道府県境...
ナゾの“境界駅”探訪 なぜそこで隔てられるのか?
ナゾの“境界駅”探訪
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商品説明
JR西日本とJR東海の境界「米原」、しなの鉄道とJR東日本の境界「篠ノ井」、神奈川県と東京都の境界「町田」…。鉄道会社間の境界や、電化・非電化、運転系統の境界、都道府県境の駅を、周辺の見どころとともに紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
境界というものは、人の都合で決めたものに過ぎない。よしんば鉄道の境界駅などとなると、それはもう人の都合どころか鉄道会社の都合で決まってしまう。
とはいえ、そこに至るまでの人の営み、その町の果たしてきた役割、列車の運転系統、そうしたあらゆるものが積み重なって、ある種の必然として境界が生まれたはずだ。だから、境界駅の町を歩くと、そこが境界である必然性みたいなものが見つかるのではないか。
本書は、単純な鉄道会社間の境界から、電化・非電化、運転系統の境界、また都道府県境の駅などを紹介。多種多様な境界駅の旅から、その町が“鉄道のさかいめ”である意味が見えてくる!?【商品解説】
目次
- 【CONTENTS】
- 熱海(静岡県) 首都圏と中部地方を分ける温泉街
- 米原(滋賀県) 東からやってきた列車は「琵琶湖線」に阻まれて
- 山崎(京都府) ウイスキーと大カーブと県境と
- 新大阪(大阪府) 大阪のターミナルは天下の新幹線の境界駅
- 神戸(兵庫県) 日本初の境界駅はみんなスルー
- 新宮(和歌山県) 紀伊半島を巡るレールの電化非電化の分かれ目
- 児島(岡山県) 本州と四国がここで分かれる、瀬戸大橋の袂
- 上下(広島県) 分水嶺のある駅
著者紹介
鼠入 昌史
- 略歴
- 〈鼠入昌史〉東京都生まれ。週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどに様々なジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行う。著書に「相鉄はなぜかっこよくなったのか」など。
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