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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/17
- 出版社: 三元社
- サイズ:21cm/179p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88303-580-9
紙の本
描く、観る、演じるアートの力 芸術療法はなぜ心にとどくのか
著者 東大アートと精神療法研究会 (編),渡邉 慶一郎 (著),大塚 尚 (著),鬼塚 淳子 (著),澤田 欣吾 (著),小佐野 重利 (著)
メンタルヘルスの専門家が、芸術を利用した集団精神療法の実践を紹介。メンタルに悩む当事者たちがアート表現、展示プロジェクト、演劇に参加することで、自己治癒力を養えることを明...
描く、観る、演じるアートの力 芸術療法はなぜ心にとどくのか
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商品説明
メンタルヘルスの専門家が、芸術を利用した集団精神療法の実践を紹介。メンタルに悩む当事者たちがアート表現、展示プロジェクト、演劇に参加することで、自己治癒力を養えることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
芸術療法は、なぜ、どのようにこころに働きかけるのだろうか。こころとアートが紡ぎ出す言葉にならないイメージやその表現の世界が語りかけるもの。【商品解説】
目次
- 序 渡邉 慶一郎 1
- 第1章 生きること 表現すること 大塚 尚 5
- 1. アート表現と心の世界 5
- 1.1. なぜ今アート表現か 5
- 1.2. 臨床心理学・精神医学とアート表現 6
- 1.3 調査研究から明らかになってきたアートの効果 9
- 2. 心で描く絵画展―クロマニンゲン展 10
- 2.1. クロマニンゲン現る 10
- 2.2. とにかく自由な展覧会 13
収録作品一覧
生きること表現すること | 大塚尚 著 | 5−50 |
---|---|---|
表現とつながりと生きる力 | 鬼塚淳子 著 | 51−94 |
演劇と精神医療の協働の可能性 | 澤田欣吾 著 | 95−128 |
著者紹介
東大アートと精神療法研究会
- 略歴
- 渡邉 慶一郎(わたなべ・けいいちろう)
【現職】東京大学相談支援研究開発センター教授
【専門】臨床精神医学、発達障害支援、大学のメンタルヘルス
[著書]『ハンディシリーズ「発達障害・特別支援教育ナビ」“大人の発達障害の理解と支援”』(編著)(金子書房、2020)、『発達障害・知的障害のための合理的配慮ハンドブック』(編著)(有斐閣、2020)、『自閉スペクトラム症のある青年・成人への精神療法的アプローチ』(編著)(金子書房、2021)、『発達障害と青年期のひきこもり』(編著)(金子書房、2023)。
[論文]「発達障害と自殺予防」『精神科治療学』36号(9)、2021年、1073-1078。「ヌミノース反応を呈した大学生の一例」(共著)『精神科治療学』36号(10)、2021年、1203-1208。「大学・専門学校等の学生相談室・障害学生支援室と精神科医療の連携」(共著)『精神科治療学』37号(12)、2022年、1343-1348。
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