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紙の本
よくわかる相続&贈与 家族のための 2024年版 (日経MOOK)
著者 日本経済新聞出版 (編)
相続が起きたらやるべきこと、遺産分割のルールと相続税の計算、早めに準備したい「分割・納税・節税」3つの対策などをわかりやすく図解。2024年1月施行の税制改正の、生前贈与...
よくわかる相続&贈与 家族のための 2024年版 (日経MOOK)
よくわかる相続&贈与 2024年版(日経ムック)
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商品説明
相続が起きたらやるべきこと、遺産分割のルールと相続税の計算、早めに準備したい「分割・納税・節税」3つの対策などをわかりやすく図解。2024年1月施行の税制改正の、生前贈与に影響する2つの改正等の注意点も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
相続に向けた事前対策と、相続が起きたらやるべきことを、ぎゅっと凝縮!
●相続の基本と最新の制度改正を解説
2022年に全国で亡くなった人(被相続人)の数は戦後最多となりました。課税対象となる被相続人も増え続け、2021年は約13万4000件の申告があり、相続税申告額の合計は2.4兆円にのぼります。被相続人数は今後も増え続けると予想され、相続対策は多くの人にとって悩みのタネになりそうです。
相続のルールは非常に複雑で、しかも相続が発生してから10カ月以内にさまざまな手続きをこなさなくてはならず、課税対象となるような財産がある場合は、被相続人・相続人ともに事前の準備が欠かせません。さらに、十分な対策をしても、関連する法制度が毎年変わるため、こまめにチェックをして見直す必要があります。最近では2023年6月に国税庁がタワーマンションの評価額の見直し案を公表し、余波を広げています。また、2024年1月から施行される贈与税の改正も注意が必要です。
本書は相続の基礎知識と最新動向をまとめたムックの最新版です。生前対策から亡くなったあとの手続き、相続税の計算方法、遺産分割のルールなど、相続の基本をわかりやすく解説するとともに、最新の制度改正についても詳しく紹介しています。
【商品解説】
目次
- ●Special対談 60代から考える資産の使い方と相続準備
- 「今後の人生に資産をどう活用するか……プランニングと知恵が重要です」
- 井戸美枝さん(社会保険労務士)×野尻哲史さん(合同会社フィンウェル研究所 代表)
- ●巻頭特集 2024年1月施行の税制改正
- 生前贈与に影響する2つの改正とマンション評価額の見直しに注意
- ●Part1 相続発生前に押さえておきたい5つのこと
- ①少子高齢化・多死社会の相続が続く今 おひとりさまの相続にも対応が必要
- ②民法改正で遺産分割や相続手続きは期限内に行うことが必須となる
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相続は準備が大事です
2024/02/25 19:53
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事本。相続あれこれをコンパクトにまとめた日経ムック最新版。相続にかかる38項目について、解説コメントと図解の見開き2ページの構成で、相続関連事項の最新情報が大体網羅されています。相続の経験者に何が大変だったか問うと、「遺産を調べること」「遺産分割協議」と答えるとのこと。私は戸籍の収集も大変でした。相続税申告まで10ヶ月しかない中、やることは目白押しです。やはり、あらかじめ本書のような本で予習しておくことも大事です。