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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/13
- 出版社: ゆいぽおと
- サイズ:19cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87758-562-4
紙の本
本の虫二人抄
ちくさ正文館のカリスマ店長と、風媒社編集長が「本」をめぐって思い思いに綴ったコラム。演劇、美術、音楽、映画、思想、文学など多様なテーマを取り上げる。『朝日新聞名古屋本社版...
本の虫二人抄
税込
1,760
円
16pt
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商品説明
ちくさ正文館のカリスマ店長と、風媒社編集長が「本」をめぐって思い思いに綴ったコラム。演劇、美術、音楽、映画、思想、文学など多様なテーマを取り上げる。『朝日新聞名古屋本社版』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
朝日新聞名古屋本社版人気リレーコラムの単行本化。ちくさ正文館店長と風媒社編集長が、2014年秋から2023年夏まで「本」について自由に綴ったコラム集。【商品解説】
目次
- 2014
- 北條民雄、77年後の帰郷/「震災後」を語る対照的な二冊/ロングセラーが呼んだ縁/出版デザインを変えた雑誌
- 2015
- 名古屋空襲70年をマンガで描く/「愛国ビジネス」に光を当てる/地方出版社の存在意義/書店人であり続けるために/時代映した「ほんやら洞」/逃せない話題をつかむ才覚/まず「知憲」から始めよう/前衛劇団の35年を写真集に/タゴールが見た戦前日本/同人詩誌『菊屋』懐かしく/甚太夫と若狭のウナギ/忘れられた父の戦後/「読書の害」/あの日出会った近藤君が/偏っているからこそ/被災地密着、出版社の奮闘
- 2016
- 原発事故5年目の宿題/少数の読者へ、強烈に主張/出版を支える紙と人々/本にかかわる人を巡る一日/社会の眼差し、自閉的では/老人施設発雑誌の休刊を惜しむ/忘れられた被爆者/アンソロジスト諏訪哲史/沈黙の森の警告/吉増剛造の豊かな世界/心そそる「書皮」の世界/よみがえる魔子鬼一/おみすてになるのですか/柴田さんが亡くなった
- 2017
- 新・貧乏物語/歌集『角砂糖の日』復刊/自由な表現の最後の砦/創林舎という地方出版社/水主町とフナムシ/スミス、ディラン、春樹/ディストピアと「監視塔」/映画という《物体X》/沖縄が選ぶ「一人称」/星新一とその時代、一冊に/難民への想像力/『ジャックと豆の木』に期待/ただ会えないだけだ/「全身芸術家」の足跡たどる
- 2018
- 『震災画報』宮武外骨の逞しさ/室伏鴻、変わりゆく様/故郷をあきらめない/多才な出版人、石田亘氏を悼む/週刊誌〝砲〟道の陰に/岩田信市さんに「音楽家」の顔/出版界の第二の敗戦/美術家・水谷勇夫の縄文文化論/墓碑が伝える関東大震災/キソウテンガイ、天野天街展/出版現代史の「証人」休刊/連城文学、底流に本格推理/「みんなのデータサイト」
著者紹介
古田一晴
- 略歴
- 〈古田一晴〉名古屋市生まれ。ちくさ正文館書店店長。2023年7月閉店。
〈劉永昇〉名古屋市生まれ。早稲田大卒。風媒社編集長。
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