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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/29
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:20cm/152,44p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-09618-3
- 国内送料無料
紙の本
「大分岐論争」とは何か 中国とヨーロッパの比較
著者 パトリック・カール・オブライエン (著),玉木 俊明 (訳)
2000年にポメランツが「大分岐」を上梓して以降の研究動向を咀嚼しつつ、計量経済学の成果とともに、環境史・農業史・科学史の観点を含め、中国とヨーロッパの比較を行う。グロー...
「大分岐論争」とは何か 中国とヨーロッパの比較
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商品説明
2000年にポメランツが「大分岐」を上梓して以降の研究動向を咀嚼しつつ、計量経済学の成果とともに、環境史・農業史・科学史の観点を含め、中国とヨーロッパの比較を行う。グローバル経済史の碩学による最新の大分岐論。【「TRC MARC」の商品解説】
2000年にポメランツが『大分岐』を上梓して以降、ヨーロッパが中国よりも経済的に優勢であったのではなく、近世(1500年から1800年)のある時期、中国がヨーロッパの経済力を上回っていたということが、世界の経済史学界のコンセンサスになった。本書は、このような研究動向を咀嚼しつつ、計量経済学の成果とともに、環境史・農業史・科学史の観点を含め、中国とヨーロッパの比較を行う。グローバル経済史の碩学による最新の大分岐論。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 序文と謝意
- 第1章 研究史整理と文献紹介
- 「大分岐」とは何か
- ヨーロッパに伝わった中華帝国の情報
- 中国が直面した困難
- 相対的衰退はなぜ生じたのか
- 「大分岐」論へ
著者紹介
パトリック・カール・オブライエン
- 略歴
- ロンドン大学(LSE)名誉教授
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