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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/11/14
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/203p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-622-09660-3
  • 国内送料無料

紙の本

コルチャク ゲットー日記

著者 ヤヌシュ・コルチャク (原作),田中壮泰 (監修),田中壮泰 (訳),菅原祥 (監修),菅原祥 (訳),佐々木ボグナ (監修),佐々木ボグナ (訳)

「子どもの権利」を訴えた教育者、医師、作家として知られるヤヌシュ・コルチャク。ナチ占領下、ワルシャワ・ゲットーで数多くの子どもたちと生活し、共にトレブリンカ収容所に消えて...

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コルチャク ゲットー日記

税込 4,180 38pt

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商品説明

「子どもの権利」を訴えた教育者、医師、作家として知られるヤヌシュ・コルチャク。ナチ占領下、ワルシャワ・ゲットーで数多くの子どもたちと生活し、共にトレブリンカ収容所に消えていった彼の、最後の3カ月の日記を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

「子どもの権利」を訴えた教育者、医師、作家であり、1912年から孤児院「ドム・シェロト」の院長として独創的な教育実践を次々に編み出したヤヌシュ・コルチャクは、ナチ・ドイツ占領下でもワルシャワ・ゲットーで孤児院の運営を続け、200名近くの子どもと共に日々を生きた。本書はその最後の三か月、1942年5月から8月4日に刻まれた日記である。
〈子どもたちはふらふらしている。正常なのは子どもたちの外見だけだ。その下には、疲労、嫌気、怒り、反抗、猜疑、恨み、恋しさが潜んでいる〉
〈生まれること、そして生きることを学ぶことは大変なことだ。わたしにはもっと簡単な問題、死ぬことが残されている(…)これが最後の一年か、ひと月か、あるいは一時間か? わたしは意識がしっかりした状態で死にたい。子どもたちにどのように別れを告げるべきかはわからない。言いたいことはこれだけだ、君たちには道を選択する自由がある、と〉
ゲットーの壁の内部に40万人ものユダヤ人が閉じ込められていた超過密社会の中で、飢餓や死への恐怖や多くのストレスを抱えながら、コルチャクは、自伝的回想や創作、日々の観察、心の動き、死についての考察などを試みる。それはおのずとコルチャクの思考の総決算になり、収容所体験とは違ったホロコースト文学にもなった。
最後となる日記を書き上げた翌1942年8月5日、ゲットー一掃作戦によって、コルチャクは子どもたち約200人らと施設から5キロほどの道のりを行進し、そこからトレブリンカ絶滅収容所行きの列車に乗り、そのまま帰らぬ人となった。【商品解説】

目次

  • 日記 1942年5月-8月4日
  • 解説 ヤヌシュ・コルチャクの生涯と孤児院ドム・シェロトでの教育実践(大澤亜里)
  • 解説 ワルシャワ・ゲットー(野村真理)
  • 監訳者あとがき

著者紹介

ヤヌシュ・コルチャク

略歴
〈ヤヌシュ・コルチャク〉ポーランド、ワルシャワ生まれ。ワルシャワ帝国大学で医師免許を取得。孤児院「ドム・シェロト」の院長として独創的な教育実践を次々に編み出した。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2023/11/01 23:13

投稿元:ブクログ

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2023/12/19 15:53

投稿元:ブクログ

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