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紙の本
私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
著者 飛鳥井 千砂 (著),寺地 はるな (著),雪舟 えま (著),嶋津 輝 (著),高山 羽根子 (著),町田 そのこ (著)
人生の節目に催される冠婚葬祭をテーマにしたアンソロジー。飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」、町田そのこ「六年目の弔い」など、6つの短編小説を収録。『紙魚の手帖』掲載に書き下ろし...
私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー
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商品説明
人生の節目に催される冠婚葬祭をテーマにしたアンソロジー。飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」、町田そのこ「六年目の弔い」など、6つの短編小説を収録。『紙魚の手帖』掲載に書き下ろしを加え文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
また会えたひと、もう会えないひと。
成人式 結婚式 葬式 祭礼
人生の節目に訪れる出会いと別れを書く
文庫オリジナル・アンソロジー
人生の節目に催される冠婚葬祭――冠は成年として認められる成人式を、婚は婚姻の誓約を結ぶ結婚式を、葬は死者の霊を弔う葬式を、祭は先祖の霊を祀る祭事を指します。四つの行事は人生の始まりと終わり、そしてその先も縁を繋いでいきます。現在の、あるいはこれからの私たちと冠婚葬祭をテーマに、現代文芸で活躍する六人の作家があなたに贈る文庫オリジナル・アンソロジー。
■目次
飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」
寺地はるな「ありふれた特別」
雪舟えま 「二人という旅」
嶋津 輝 「漂泊の道」
高山羽根子「祀(まつ)りの生きもの」
町田そのこ「六年目の弔い」【商品解説】
収録作品一覧
もうすぐ十八歳 | 飛鳥井千砂 著 | 9−60 |
---|---|---|
ありふれた特別 | 寺地はるな 著 | 61−113 |
二人という旅 | 雪舟えま 著 | 115−174 |
著者紹介
飛鳥井 千砂
- 略歴
- 1979年愛知県生まれ。2005年『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。主な著書に『アシンメトリー』『タイニー・タイニー・ハッピー』『女の子は、明日も』『そのバケツでは水がくめない』『見つけたいのは、光。』がある。
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好きな作家さん
2023/12/18 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな作家が揃っていて一編ずつ楽しませて頂きました。
人生って何がきっかけになってどうなるかなんて、誰にもわからないし、本人さえ気付いていない事や後で解ってくる事もあるのですね。