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- 発売日:2023/11/20
- 出版社: 創元社
- サイズ:816ページ
- ISBN:978-4-422-93117-3
- 国内送料無料
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商品説明
不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。
★シリーズ1~5冊目までの創刊セット★
(5冊目以降も続刊中)
【シリーズの特長】
◆10代の関心を誘う幅広いテーマ設定。「正解の無い問い」を考える。
◆知識よりも、多様な視点を提供。新しい価値観や考えを知るきっかけに。
◆多彩でユニークな著者陣。実社会のさまざまな分野での「実践者」「当事者」であることを重視。
◆中学校以上で習う漢字・読みはルビつき。※章ごとの初出。
◆巻末の作品案内で、文学、漫画、映画などさらに興味が広がる多様な作品を紹介。
◆わかりやすい?章と、短く章?てしたコンパクトなつくり。中??や本を読み慣れていない?でも「1 冊読んだ」「ひとまとまりの知を?につけた」という充実感を持ち、楽しい読書体験を得られる。
◆ブックデザインは矢萩多聞が担当。本の世界にすっと入れる読みやすい紙面デザイン。思わず手にとりたくなるようなモノとしての楽しさ・美しさを大切に、「わたしの本」として愛着がもてる造本。
【セット内容】
頭木弘樹『自分疲れ ココロとカラダのあいだ』
戸谷洋志『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』
奈倉有里『ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ』
田中真知『風をとおすレッスン 人と人のあいだ』
坂上香『根っからの悪人っているの? 被害と加害のあいだ』【商品解説】
著者紹介
頭木 弘樹
- 略歴
- 文学紹介者。20歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)にかかり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いになった経験から『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。著書に『食べることと出すこと』(医学書院)『ひきこもり図書館』(毎日新聞出版)ほか多数。
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