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商品説明
自殺、リストカット、オーバードーズ、トー横界隈、病み界隈、虐待、闇バイト、負け犬、ジョーカー、ルサンチマン。日本はもう終わっているのか? 「病み」と「闇」に生きる日本の若者たちに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「将来は末期がんになりたい」「ゾンビは死んでいるからかっこいい」「寝てる間に死ねばいいのに私」「存在自体をみんなの中から消したい」……。そのように話す病み界隈の若者たち。「僕は負け犬ですから」「幸せそうな人を見ると殺したくなる」「ジョーカーという真摯な絶望を汚す奴は許さない」……。そのように話すジョーカーのような若者たち。日本社会の裏側は、どうなってしまったのか? リストカット、オーバードーズ、自殺、自暴自棄、闇バイト、社会に対する復讐感情、荒れていく社会の裏側を作家・鈴木傾城が暴き出す。【商品解説】
目次
- 第一章 死の恐怖が希薄な若者たち
- 第二章 死ぬことには価値がある?
- 第三章 ゾンビ化していく若者たち
- 第四章 日本女性はなぜこんなことに?
- 第五章 目ざわりだから抹殺する
- 第六章 負け犬が社会に牙をむく
- 第七章 ジョーカーたちの群れ
- 第八章 先の見えない人生と暴発
- 第九章 ルサンチマンの行く末
- 第十章 日本社会と暴力の未来
著者紹介
鈴木 傾城
- 略歴
- 作家、アルファブロガー。1966年生まれ。20歳の頃にタイに旅立ち、そのまま社会からドロップアウト。以後、本格的に東南アジアの歓楽街・貧困街に沈没する生活に入り、2000年よりサイト『ブラックアジア』を主辛、カルト的な人気を得る。2009年より時事を扱うサイト『ダークネス』を立ち上げ、3年で1億PV超達成、アルファブロガーとなる。著書『ボトム・オブ・ジャパン日本のどん底』『ブラックアジア』『絶対貧困の光景』等々。『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』は、2019、2020、2022年、マネーボイス賞1位。MONEYVOICE賞1位。
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