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紙の本
金葉和歌集 (岩波文庫)
著者 源 俊頼 (撰),川村 晃生 (校注),柏木 由夫 (校注),伊倉 史人 (校注)
白河院が天治元(1124)年に院宣を下した5番目の勅撰集。撰者は源俊頼。歌集の奏上は再度却下され、3度に及んで嘉納された。院政期における和歌変革を顕著に表す。【「TRC ...
金葉和歌集 (岩波文庫)
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商品説明
白河院が天治元(1124)年に院宣を下した5番目の勅撰集。撰者は源俊頼。歌集の奏上は再度却下され、3度に及んで嘉納された。院政期における和歌変革を顕著に表す。【「TRC MARC」の商品解説】
うづら鳴く真野の入江のはまかぜに尾花なみよる秋のゆふぐれ――(源俊頼)。白河院の院宣、撰者・俊頼による五番目の勅撰和歌集。天治元(1124)年、奏覧されるが、時代の変動を反映するように、院と撰者で歌の観方が相違したため、三度に渉り改編されて奏上された。平安末期の和歌の変革期をよく表している。改版【商品解説】
目次
- 凡 例
- 巻第一 春部
- 巻第二 夏部
- 巻第三 秋部
- 巻第四 冬部
著者紹介
源 俊頼
- 略歴
- 川村 晃生(カワムラ テルオ)
1946年生。和歌文学専攻。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。著書に『能因法師集・玄々集とその研究』など。
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