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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/11
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:21cm/319p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8156-1520-8
読割 50
紙の本
ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実
著者 にゃんこそば (著),宮路 秀作 (監修)
「日常生活」「食文化」などの身近な話題から、「少子高齢化」「気候変動」「感染症による行動変容」といった社会問題に至るまで、45のテーマで日本のデータを可視化。ビジュアルと...
ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実
ビジュアルでわかる日本
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商品説明
「日常生活」「食文化」などの身近な話題から、「少子高齢化」「気候変動」「感染症による行動変容」といった社会問題に至るまで、45のテーマで日本のデータを可視化。ビジュアルと解説文で色々な角度から日本を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
●ビジュアル化すると地理はもっと楽しくなる
子どものころや学生のころ、社会科や地歴公民の資料集が好きだった人は多いのではないでしょうか。あるいは、都道府県ランキングや「○○県のひみつ」のような、地理に関する雑学ネタならいくらでもお代わりできるとか、なんとなく地図を眺めるだけでうれしくなる――といったライトな地理ファンもたくさんいることでしょう。
筆者は、地理や自然に関するデータをわかりやすく「可視化」することをテーマに活動し、X(旧Twitter)や講演会を通じて、さまざまな作品を世に送り出しています。データ可視化とは、複雑なデータをひと目でわかるように表現することを指していて、一般的に地図やグラフ、チャート、アニメーションなどの表現手法が使われます。
数値や文字の羅列であるデータをビジュアル化することによって物事の全体像を理解できるようになりますし、先入観にとらわれずに物事の本質を認識できるようになるため、ビジネスにおける意思決定の場や、研究における分析や考察の場でよく使われてきました。また近年では、新聞などの報道でも、データをわかりやすく視覚化した記事が増えてきました。
書店の地理コーナーに行くと、作者が主役の本(エッセイや紀行文)や地図が主役の本(ビジュアル解説書)、地域が主役の本(ご当地あるあるネタ)が目に飛び込んできます。しかし「データが主役」×「ビジュアルが多くて読みやすい本」はあまり多くなかったことが、本書を執筆した動機です。あまり専門的にならず、かといって雑学に偏ることなく、ライトな地理ファンから地理学を学ぶ学生、さらには行政や企業の方まで幅広い読者を想定して書きましたので、気軽に手に取っていただければと思います。【商品解説】
目次
- ■第1章お店を可視化!
- 1-1「有名チェーン店」が店を出す駅、出さない駅
- Column 路線図制作の「裏話」
- 1-2「うどん文化圏」と「そば文化圏」を可視化してみた
- 1-3「ラーメン王国」は意外(?)な県だった!
- 1-4「コンビニ勢力図」から見えてくる意外な「強者」
- 1-5コンビニと郵便局の立地差から見える企業の論理
- 1-6スターバックスの「分布図」で見えた意外な場所の出店
- 1-7「容積率」の可視化で「街のスケール」がわかる!
- 1-8旅行や出張が楽しくなる街の「昼マップ」と「夜マップ」
著者紹介
にゃんこそば
- 略歴
- 〈にゃんこそば〉東京都生まれ。データ可視化職人。民間企業でクラウドサービスの企画、開発やビッグデータ利活用に従事するかたわら個人活動としてオープンデータや公的統計の可視化、地図アプリの作成に注力。
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