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商品説明
中華SFアンソロジー。陸秋槎の初邦訳作品「杞憂」、20年前にこのコロナ禍を予言したかのような潭楷「死神の口づけ」など、SFから幻想譚まで全15名の作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
第41回 日本SF大賞 特別賞を受賞した立原透耶編纂の中華SFアンソロジーがついに発売。
『時のきざはし 現代中華SF傑作選』に続き、掲載作家は『三体』の著者劉慈欣と並び称される、王晋康や韓松、何夕といったベテランをはじめ、梁清散、陳楸帆、宝樹など、中堅・新人の全15人。陸秋槎氏の新作「杞憂」の初邦訳作品をはじめ、20年前にこのコロナ禍を予言したかのような「死神の口づけ」(潭楷)ほか、SFから幻想譚まで豊富な内容で、表題作「宇宙の果ての本屋」(江波)は本好きなら誰もが感動する一編となっている。【商品解説】
収録作品一覧
生命のための詩と遠方 | 顧適 著 | 17−33 |
---|---|---|
夜明け前の鳥 | 梁清散 著 | 271−293 |
時の点灯人 | 万象峰年 著 | 295−315 |
著者紹介
立原 透耶
- 略歴
- 〈立原透耶〉大阪生まれ。中華圏のSFの紹介をライフワークとする。コバルト読者大賞、日本SF大賞特別賞を受賞。著書に「立原透耶著作集」など。
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