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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2023/11/29
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川まんが学習シリーズ
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-04-113029-2
読割 50
紙の本
レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者 (角川まんが学習シリーズ まんが人物伝)
著者 レイチェル・カーソン日本協会 (監修),HACCAN (イラスト)
命をけずって書いた一冊の本が大論争を巻き起こし、世界をも動かした! 環境問題を訴えた生物学者、レイチェル・カーソンの人生をまんがで描く。偉人写真館、検定クイズなど、楽しく...
レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者 (角川まんが学習シリーズ まんが人物伝)
まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者
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商品説明
命をけずって書いた一冊の本が大論争を巻き起こし、世界をも動かした! 環境問題を訴えた生物学者、レイチェル・カーソンの人生をまんがで描く。偉人写真館、検定クイズなど、楽しく学べる学習ページも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【ポイント紹介】
今から半世紀以上も前の1962年、『沈黙の春』を執筆し、それまで当たり前のように使われてきた合成化学薬品の危険性と、地球・生命の危機を世界で初めて訴えたレイチェル・カーソン。
近年SDGsの観点から再注目を浴びているレイチェル・カーソンの生き方や考え方を通じて、地球上にいるすべての生き物は繋がっているのだということを実感し、「自分ごと」としてこれからの地球環境について考えることができる1冊です。
【あらすじ】
レイチェルが命を削って書いた1冊の本が、大論争を巻き起こし、世界をも動かした!!
環境保護のきっかけとなった『沈黙の春』は、どのようにして生まれたのか……!?
自然観察が大好きで文章を書くのが得意だったレイチェルは、作家を目指し大学に進むが、大学2年生のとき、生物学の魅力に惹かれ、周りの反対を押し切って科学者の道へ。悩み、つまずきながらも自分の信じた道を突き進み、努力の末、ついに生物学者として、またベストセラー作家として成功を収める。
しかしそんな人生の絶頂期に、1通の手紙が届く。それは当時、当たり前のように使われていた合成化学薬品の被害を訴えたものだった……。レイチェルは、大きな批判を覚悟のうえで環境破壊を訴えた『沈黙の春』を執筆する――!【商品解説】
目次
- プロローグ 世界を動かした一冊の本
- 第1章 自然の中の少女
- 第2章 人生の分かれ道
- 第3章 作家と科学者、二つの顔
- 第4章 『沈黙の春』
- レイチェルが生きた時代/お宝発見/もしもレイチェルがSNSをしていたら?/レイチェル・カーソンが導くSDGsの世界/レイチェル・カーソン検定クイズ55/年表
著者紹介
レイチェル・カーソン日本協会
- 略歴
- レイチェル・カーソンの生涯や思想を、環境教育・読書会・勉強会・セミナー・自然観察/体験などの諸活動を通じて広く社会に発信し、かけがえのない自然や環境を保全することを目的とした団体。会長は『センス・オブ・ワンダー』の訳者でもある上遠恵子。著書に『13歳からのレイチェル・カーソン』(2021年、かもがわ出版)など。
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