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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2023/12/19
- 出版社: 理論社
- サイズ:22cm/152p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-652-20539-6
紙の本
咸臨丸の幕末維新 太平洋をわたる船の挑戦 (江戸幕府と7つの事件簿)
初めて日本人が操縦して、勝海舟や福沢諭吉を乗せてアメリカに渡った蒸気船・咸臨丸。幕末から明治へと変わりゆく時代を見つめ続けた、その14年間の航跡とは? 江戸時代をいろどる...
咸臨丸の幕末維新 太平洋をわたる船の挑戦 (江戸幕府と7つの事件簿)
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商品説明
初めて日本人が操縦して、勝海舟や福沢諭吉を乗せてアメリカに渡った蒸気船・咸臨丸。幕末から明治へと変わりゆく時代を見つめ続けた、その14年間の航跡とは? 江戸時代をいろどる大事件を史実に基づいて物語る。〔「激動を見た」(2007年刊)の改題,大幅に加筆修正し新しいイラストレーションによって再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
ペリーの黒船に圧倒された日本人は、開国後まもなく、オランダに注文して蒸気船をつくった。その第一号が咸臨丸だった。明治四年(1871年)まで14年間走りつづけた。幕末・明治という激動の時代に、さまざまな出来事を見つめつづけた。日本人が操縦してはじめて太平洋を横断し、アメリカに渡った船として広く知られるようになった。勝海舟や福沢諭吉など歴史に名を残した人物もこの船に乗っていた。咸臨丸の航跡をたどることによって、あの時代に生きた人々の喜びや悲しみ、感動や挫折を、はだ身に感じることができる。【商品解説】
目次
- 咸臨丸、日本人初の太平洋横断に挑戦−連日のあらし、その運命は…
- 咸臨丸がやって来た
- 鎖国時代に幕がおりる−日本は世界の仲間入りができるのか
- 長崎海軍伝習所を開く
- 大老井伊直弼の登場−時代が動く
- 咸臨丸大冒険
- 海軍伝習所卒業生の腕試し
- あらしに大苦戦−潮が滝のように船室まで流れこんできた
- アメリカを見た−そのかげで、さびしく死んだ乗組員も
- 咸臨丸のあらたな任務
著者紹介
小西聖一
- 略歴
- 〈小西聖一〉愛媛県出身。作品に「ものがたり日本歴史の事件簿」シリーズなど。
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