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紙の本
サイバーセキュリティの教科書 (Compass Security)
著者 Thomas Kranz (著),Smoky (訳),IPUSIRON (監訳)
ハッカーを理解する、リスクを測る、攻撃からの保護…。サイバーセキュリティの必要概念と基本的スキルをわかりやすく解説。実際の脅威にどのように対処するかを学べるよう、実例を盛...
サイバーセキュリティの教科書 (Compass Security)
サイバーセキュリティの教科書
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商品説明
ハッカーを理解する、リスクを測る、攻撃からの保護…。サイバーセキュリティの必要概念と基本的スキルをわかりやすく解説。実際の脅威にどのように対処するかを学べるよう、実例を盛り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理のための基礎的な概念について、明確にわかりやすくまとめました。
攻撃者(ハッカー)の動機やいったい何を考えて攻撃してくるのか。実際に起きた事案を元に「モデルに当てはめて考える」ことで、実際の脅威にどのように対処するかを学ぶことができます。
全章を通して、サイバーセキュリティ戦略モデルの3要素、サイバーセキュリティの3つの要素、OODAループなどのキーワードを一貫して使っています。そのことに気付くと、セキュリティ上における重要な核を意識でき、断片的だった知識のつながりが見えてくるはずです。
最初の章では、サイバーセキュリティ、対策の戦略、脆弱性に関する概念を紹介します。
続く第1部では、著者の考え方に基づいて、攻撃者がいったいどういう動機で・何を考えて攻撃してくるのかを解説します。
第2部では、一般的な方々(善人)の考えがちなことを想定しながら、第1部で解説した「攻撃者」に対して防衛を成功させる対策について検討をします。
攻撃者についての知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。
Axiom Business Book Awards 2023 の Business Reference部門でbronzeを受賞。
Manning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。
1章 サイバーセキュリティとハッカー
2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題
3章 ハッカーを理解する
4章 外部攻撃
5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング
6章 内部攻撃
7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所
8章 リスクの理解
9章 システムのテスト
10章 セキュリティオペレーションセンター
11章 人々を守る
12章 ハッキングされたら【商品解説】
目次
- 1章 サイバーセキュリティとハッカー
- 2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題
- 3章 ハッカーを理解する
- 4章 外部攻撃
- 5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング
- 6章 内部攻撃
- 7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所
- 8章 リスクの理解
- 9章 システムのテスト
- 10章 セキュリティオペレーションセンター
著者紹介
Thomas Kranz
- 略歴
- Thomas Kranz(トーマス クランツ): サイバーセキュリティのコンサルタントとして、組織がサイバーセキュリティの脅威や問題を理解し対処できるよう支援している。TomのサイバーセキュリティおよびITコンサルタントとしてのキャリアは30年に及ぶ。英国政府機関や民間企業(Betfair、Accenture、Sainsburys、Fidelity International、トヨタ自動車など)の支援で成功を収めた後、現在はサイバーセキュリティ戦略や課題に関するアドバイスやサポートを行っている。保護犬や保護猫たちのリハビリを行うほか、頑固なアヒル、怒りっぽいヤギ、かわいいイノシシらとイタリアで暮らしている。
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