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紙の本
こう考えると、うまくいく。 脳化社会の歩き方 (扶桑社文庫)
著者 養老孟司 (著)
意識はなぜ、あるのか? 人間は死んだら「モノ」なのか、「ヒト」なのか? 身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。養老孟司が1990年代に、自然と人間、からだと表現、現代社...
こう考えると、うまくいく。 脳化社会の歩き方 (扶桑社文庫)
こう考えると、うまくいく。~脳化社会の歩き方~
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商品説明
意識はなぜ、あるのか? 人間は死んだら「モノ」なのか、「ヒト」なのか? 身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。養老孟司が1990年代に、自然と人間、からだと表現、現代社会と脳などについて語った講演をまとめる。〔「ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?」(2019年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
“現代社会を快適に生きる答え”は、20年以上年前に出ていた!
「脳の世紀」といわれる21世紀社会の正しい生き方とは?
20年以上に行われた養老孟司氏の講演録だが、
それは現代を予見している内容であった!
本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。
「意識は、なぜあるのか?」「 人間は死んだら『モノ』なのか?『ヒト』なのか?」「人間は『人工身体』と『自然身体』の二つのからだを持っている」「 人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である」「 人間は、意識だけでできているわけではない」「『男』と『女』という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた」「人間は、自分ができることの説明ができない」「 子どもを育てるとは『手入れ』をすること」「『ああすれば、こうなる』だけになった現代社会」という9講演を収録している。【商品解説】
著者紹介
養老孟司
- 略歴
- 養老孟司(ようろう たけし)
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は解剖学。東京大学名誉教授、京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)で、サントリー学芸賞受賞。ほかに、『唯脳論』(青土社/ちくま学芸文庫)、『バカの壁』(新潮新書、毎日出版文化賞受賞)、『養老孟司の大言論(全3巻)』(新潮文庫)、『遺言。』(新潮新書)『バカのものさし』(扶桑社文庫)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など多数。
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