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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/04
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/313p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20327-7
読割 50
紙の本
親が心配な人の見守りテック スマホでできるスマートホーム化の極意
著者 和田 亜希子 (著)
高齢になった実家の親の見守りを実現するのが、スマホを使った「見守りテック」と「スマートホーム」。エアコンの遠隔操作、スマートスピーカーなど、誰でも簡単に作れるDIYの実家...
親が心配な人の見守りテック スマホでできるスマートホーム化の極意
親が心配な人の見守りテック スマホでできるスマートホーム化の極意
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商品説明
高齢になった実家の親の見守りを実現するのが、スマホを使った「見守りテック」と「スマートホーム」。エアコンの遠隔操作、スマートスピーカーなど、誰でも簡単に作れるDIYの実家見守りシステムを提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
両親と離れて住んでいて、これから介護がどうなるか気になっている人は多いでしょう。両親のうちどちらかが先立ち、残ったもう一人の親の見守りをどうするかが大きな課題になっているという方もいるでしょう。放っておくのも心配だし、かといって同居や施設への入居は生活環境の変化やお金の問題など、頭の痛い問題が待ち受けています。介護離職や介護離婚といったことも実際に起こっています。親も子も、できることならそれまでの生活をなるべく変えずに続けたいというのが本音でしょう。
そういった人の手助けになるのがスマホを使った見守りを実現する「見守りテック」と「スマートホーム」です。ちょっとした機器を入れることで、親も子も負担感少なく、安心を手に入れられます。大規模な工事や、費用負担もなく少しずつ始められるのもメリットです。「離れて暮らす親を見守りたい」というニーズを抱えている方であれば、導入することできっと安心感がアップしますし、リスクと無駄な労力を減らすことができると思います。
本書は実際に親の手助けのためにDIYで実家をスマートホーム化した筆者が、経験を元にどういう機器をどう使うことで安心を手に入れたかを手ほどきします。
スマホ見守りは見守る側だけでなく、親にとっても負担やストレスの解消につながります。その結果、親子のコミュニケーションもより円滑に進むようになるかもしれません。一人でも多くの人の手助けになることを期待します。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1話 実家の親をスマホで見守るって?
- マンガ 第1話 「おかあさん、いったいどうしちゃったの?」
- 1-1 1 人暮らしの母をスマホで見守ることにした
- 1-2 高齢者の見守り&サポートは「IT 活用」で変わる
- 1-3 疑問その1 「ド素人の自分がDIY で見守りシステムを作れる?」
- 1-4 疑問その2 「お金が結構かかっちゃうんじゃないの?」
- 1-5 疑問その3 「インターネット環境もないし 親はスマホも使えないけど」
著者紹介
和田 亜希子
- 略歴
- 〈和田亜希子〉千葉出身。早稲田大学政経学部卒。見守りテックコーディネーター。Webサイトの企画・制作などを行う。
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