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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/25
- 出版社: 金風舎
- サイズ:21cm/291p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910491-13-4
紙の本
格闘家アントニオ猪木 ファイティングアーツを極めた男
著者 木村 光一 (編・著)
アントニオ猪木はプロレスにおける“特異点”だった! その強さと技術の源流と進化を、猪木自身の言葉で解き明かす。格闘技術解析、スパーリング・パートナーを務めた側近たちのイン...
格闘家アントニオ猪木 ファイティングアーツを極めた男
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商品説明
アントニオ猪木はプロレスにおける“特異点”だった! その強さと技術の源流と進化を、猪木自身の言葉で解き明かす。格闘技術解析、スパーリング・パートナーを務めた側近たちのインタビューも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
アントニオ猪木はプロレスにおける”特異点”だった!
”燃える闘魂”アントニオ猪木。その足跡があまりに大きく、かつ色濃すぎるが故に、事実とはかけ離れたファンタジーや伝説の類があたかも事実のように語られ、半ば歴史が〝捏造〟されてしまうリスクをはらんでいる。本書は、その強さと技術の源流と進化を、猪木自身の言葉で解き明かすことで「アントニオ猪木の強さと格闘技術のリアル」を後世に遺す、前人未踏・空前絶後、完全無欠の”格闘技術論”である。
これこそがいま、この後の世の中に伝えておくべきアントニオ猪木の姿である!
プロレス・格闘技界の歴史を努めて冷静に俯瞰し、マニアにありがちな贔屓の引き倒しにならないよう、アントニオ猪木という一レスラーの強さと格闘技術の奥深さを、客観的な事実を交えてより丹念に検証。
格闘家・猪木の実像を追い求め、さまざまな角度から検証を試みて得た結論は、当たり前のことだが、格闘家・猪木はプロレスラー・猪木だということだった。しかし「闘魂戦記~格闘家・猪木の真実」(1996年)執筆時、私は自分の洞察に確信はあってもそれを十分に説明しきれるだけの材料を持ち合わせていなかった。だが、今回、四半世紀の時を経る間に蓄積された情報や取材結果に基づいて再び執筆作業を進めた結果、霧が晴れるように幻想が消え去り、ついに探し求めていた『格闘家アントニオ猪木─ファイティングアーツを極めた男─』がその本来の姿を現したのである。-木村光一【商品解説】
著者紹介
木村 光一
- 略歴
- 【著者プロフィール】
木村光一( きむら・こういち)
1962 年、福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。広告企画制作会社勤務を経て、'95 年、書籍『闘魂転生〜激白 裏猪木史の真実』(KK ベストセラーズ)企画を機に出版界へ転身。'98 〜'00 年、ルー出版、いれぶん出版編集長就任。『INOKI アントニオ猪木引退記念公式写真集』(原悦生 全撮/ルー出版)、『朋友 GOAL AFTER GOAL』(宮澤正明 全撮/ルー出版)、『My Bible』(蝶野正洋著/ルー出版)、『実録地上最強のカラテ〜ゴッドハンドの系譜』(真樹日佐夫著/いれぶん出版)他、プロレス、格闘技、芸能に関する多数の書籍・写真集出版に携わる一方、猪木事務所のブレーンとしてU.F.O.(世界格闘技連盟)旗揚げにも協力した。編著作に『ふたりのジョー』(木村光一著/梶原一騎・真樹日佐夫 原案/文春ネスコ)、『アントニオ猪木の証明〜伝説への挑戦』(アートン)、『闘魂転生〜激白 裏猪木史の真実』(KK ベストセラーズ)、『闘魂戦記〜激白 格闘家・猪木の真実』(KK ベストセラーズ)、『格闘ゲーム…
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