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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/19
- 出版社: 合同出版
- サイズ:21cm/103,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7726-1548-8
読割 50
紙の本
これでわかるPFAS汚染 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」
著者 原田 浩二 (編著)
健康への影響は? 国際社会はどう動いている? 日本における汚染の実態は? 長年有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」の毒性を研究し、汚染調査をしてきた研究者がやさしく...
これでわかるPFAS汚染 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」
これでわかるPFAS汚染
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商品説明
健康への影響は? 国際社会はどう動いている? 日本における汚染の実態は? 長年有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」の毒性を研究し、汚染調査をしてきた研究者がやさしく解説。市民運動4団体による報告も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい公害に対し、いま私たちにできることがあります。
4730種類*以上の仲間がいるなか毒性が明らかになり規制されているのは、たった2種類―PFOA(ピーフォア)とPFOS(ピーファス)。
ほとんどの有機フッ素化合物(PFAS)は、毒性がわからないまま、リスクを潜ませ暮らしの中に溶け込み、水・土壌、人体へと入り込み、分解されることなく、蓄積されているのです。(*OECDによる定義)
20年以上にわたり有機フッ素化合物(PFAS)の毒性を研究し、市民とともに暮らしのなかの汚染調査をしてきた研究者がやさしく解説。沖縄、東京、愛知、大阪で汚染被害を訴え、解明にむけて国内外に発信する市民運動4団体の報告も収録。
◎PFASって何? 健康への影響は?
◎国際社会はどのように動いているの?
◎日本における汚染の実態は?
◎日本の社会が取り組むべきことは?
◎今、私たちに何ができるの?【商品解説】
目次
- はじめに ─広がり続けるピーファス汚染
- 第1部 これだけは知っておきたいピーファス汚染
- 第1章 ピーファスとは何か?
- 「永遠の化学物質」と呼ばれる理由 ◆ さまざまな製品に使われているピーファス ◆ 化粧品の成分調査から ◆ バーガーキング、マクドナルドの包み紙にも ◆ 大規模汚染の原因となった泡消火剤 ◆ 民間空港周辺の泡消火剤 ◆ ピーファスの製造・加工を行う施設
- 第2章 ピーファス問題の発覚
- スリーエム社が製造を中止した理由 ◆ ピーファスを使わない社会へ ◆ ストックホルム条約(POPs条約)が採択 ◆ 海外の最新規制事情
- 第3章 日本のピーファス汚染の実態
著者紹介
原田 浩二
- 略歴
- 〈原田浩二〉京都大学大学院医学研究科准教授。専門は環境衛生学。PFAS汚染の調査・研究に取り組む。
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