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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/17
- 出版社: 金剛出版
- サイズ:19cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7724-2004-4
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
児童精神科医という仕事 ラウンドテーブルトーク 臨床の過去・現在、そして明日を語る
著者 岩垂 喜貴 (編著),小平 雅基 (著),渡部 京太 (著),齊藤 万比古 (著)
心に深い傷を負う子どもや、心の育ちを支援されずに来た子どもに、児童精神科医はどうかかわってきたのか。4人の医師が、模索し実践してきた臨床の道のりを語り、児童精神科臨床の現...
児童精神科医という仕事 ラウンドテーブルトーク 臨床の過去・現在、そして明日を語る
ラウンドテーブルトーク 児童精神科医という仕事
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商品説明
心に深い傷を負う子どもや、心の育ちを支援されずに来た子どもに、児童精神科医はどうかかわってきたのか。4人の医師が、模索し実践してきた臨床の道のりを語り、児童精神科臨床の現状と問題点や課題を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は,わが国の児童精神科医療に関わる関係者に向けて,臨床における現場感覚を生き生きと感じ取ってもらうことと,児童精神科臨床の現状と問題点や課題を提示することを,主な目的として企画した。
第1部では,齊藤万比古医師と岩垂喜貴医師による,『児童精神科入院治療の実際―子どもの心を守り,癒やし,育むために』(金剛出版)刊行記念として開催されたトークイベントが収載されている。児童精神科入院治療の草創期から始まり,入院治療の魅力,チームの連携,スタッフの燃え尽き防止策など,教科書的な知識ではなく,臨床実践に基づいた入院論・治療論が語られる。
第2部では,児童精神科という同じ臨床の場を持ちながらも,それぞれ異なるアプローチで臨床に携わってきた経験豊富な4人の医師が,児童精神科医療の実際や児童精神科における治療,東日本大震災・コロナ禍を経験し,ウクライナ戦争下における,これからの児童精神科臨床についてラウンドテーブルトーク形式で大いに語りあう。
児童精神科医として模索し,実践してきた臨床の道のりから生み出された,さまざまな知恵や示唆は,実際の臨床に携わる多くの関係者にとって指針となり,明日への臨床の活力を与えてくれるだろう。【商品解説】
目次
- はじめに●岩垂喜貴
- 第1部 トークセッション/児童精神科入院治療について
- 齊藤万比古・岩垂喜貴
- ■児童精神科を志した経緯
- ■児童精神科入院治療の草創期
- ■児童精神科入院治療で経験してきたもの
- ■児童精神科入院治療の魅力
- ■わが国の児童精神科入院治療の強みと弱み
- ■治療の危機を乗り越えるために大事なこと
- ■児童精神科入院治療とメンタライゼーション
著者紹介
岩垂 喜貴
- 略歴
- 〈岩垂喜貴〉山梨医科大学医学部卒業。駒木野病院精神科診療副部長。著書に「児童精神科入院治療の実際」など。
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