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紙の本
極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して
著者 ジョナサン・C・スラート (著),大沢 章子 (著)
絶滅の危機にあるシマフクロウを守りたい−。アメリカ人の大学院生が、2006〜2010年の5年間にわたり、主に冬のロシア極東沿海地方に通って実施した、シマフクロウの生態研究...
極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して
極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して
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商品説明
絶滅の危機にあるシマフクロウを守りたい−。アメリカ人の大学院生が、2006〜2010年の5年間にわたり、主に冬のロシア極東沿海地方に通って実施した、シマフクロウの生態研究の記録。楽しくスリルに満ちた逸話が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。全米図書賞ノンフィクション部門(2020)ノミネート作品。
科学的探究 × 荒野の冒険 × クセ強ロシア人
全米図書賞(2020)ノミネート作品 ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:「タイムズ」他、受賞多数! 極寒のロシアで、幻のフクロウを追う!
アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。
賛辞が続々!
「「守りたい」の一心で人はここまで頑張れる!
フィールドワークの魅力や苦労が生き生きと描かれたオススメの1冊」
――鈴木俊貴(東京大学先端科学技術研究センター准教授、動物言語学)
「ドキドキ・ハラハラの連続……真夏の最高に暑い日に読んでも、別世界に連れて行かれる」
――ヘレン・マクドナルド、『オはオオタカのオ』の著者
「鳥好き、科学好き、旅好き、あるいは単に夢中になれる本を求めている人たちも、きっとこの本を好きになるだろう」
――ジェニファー・アッカーマン【商品解説】
目次
- 第1部 氷の洗礼
- 第1章 地獄という名の村
- 第2章 最初の調査
- 第3章 アグズの冬の暮らし
- 第4章 この土地が行使する静かな暴力
- 第5章 川を下る
- 第6章 チェプレフ
- 第7章 水が来た
- 第8章 最後の氷に乗って海沿いへ
- 第9章 サマルガ村
著者紹介
ジョナサン・C・スラート
- 略歴
- 〈ジョナサン・C.スラート〉野生生物保全協会(WCS)の温帯アジアプログラム地域ディレクター。
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