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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/07
- 出版社: 水曜社
- サイズ:21cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88065-555-0
紙の本
スケートボード資本論 アーバンスポーツは都市を再生させるか (文化とまちづくり叢書)
著者 清水 麻帆 (著)
スケートボードの文化基盤に着目しつつ、都市政策論と文化経済学の視点から、スケートパークによる都市再生について論じる。駒沢オリンピック公園、祖師谷公園などの事例も紹介する。...
スケートボード資本論 アーバンスポーツは都市を再生させるか (文化とまちづくり叢書)
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商品説明
スケートボードの文化基盤に着目しつつ、都市政策論と文化経済学の視点から、スケートパークによる都市再生について論じる。駒沢オリンピック公園、祖師谷公園などの事例も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「スケートボードのようなアクティブで自由なものを否定したり、追い出そうとするべきではない。スケートボードは健全なものであるし、それが自由の一部である」(ジェイン・ジェイコブズ)
東京オリンピック以後、一般に認知されたスケートボード。全国各地でスケートパークの設置が進む。一方負のイメージが解消されず問題も指摘される。本書スケートパークの世界の先進的事例を紹介し、スケートボードが生み出す新しい文化活動の可能性を都市政策論と文化経済学の視点から考察する。【商品解説】
目次
- 第1章 都市・スケートパーク・文化
- 1.若者を魅了するスケートボート
- 2.都市空間の再生におけるスケートパークの課題
- 3.スケートボートの文化基盤
- 4.新たな社会科学的な分析視角
- 第2章 スケートパークの盛衰
- 1.スケートボードの発祥
- 2.スケートパークのグローバル化と衰退
- 3.スケートボード文化シーンの復活
著者紹介
清水 麻帆
- 略歴
- 〈清水麻帆〉立命館大学大学院政策科学研究科修了。博士(政策科学)。文教大学国際学部准教授。日本都市学会の論文賞受賞。著書に「「まち裏」文化めぐり 東京下町編」など。
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