「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/04
- 出版社: ぎょうせい
- サイズ:21cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-324-11353-0
紙の本
逆転裁決に学ぶ税務調査の立証ポイント これなら税務署も納得!
著者 谷原 誠 (著)
課税処分が取り消された〈逆転裁決〉勝敗の分かれ目は? 20の公表裁決をピックアップし、裁決例がどのような事実を重視し、納税者はどのような視点から事実を探し出し主張立証すれ...
逆転裁決に学ぶ税務調査の立証ポイント これなら税務署も納得!
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
課税処分が取り消された〈逆転裁決〉勝敗の分かれ目は? 20の公表裁決をピックアップし、裁決例がどのような事実を重視し、納税者はどのような視点から事実を探し出し主張立証すればよいのかに焦点を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
令和元年以降の課税処分が取り消された(納税者主張を認容)裁決例を題材に取消しとなった理由について、(1)国税不服審判所が認定した事実や解釈、(2)納税者側の主張・立証に焦点をあてて、税務のわかる弁護士が教えるシリーズの著者がわかりやすく解説するもの。
課税処分が取り消された20事例を精選し、(1)事案の概要⇒(2)争点⇒(3)原処分庁の主張⇒(4)裁決⇒(5)検討の順で解説。課税処分の取消理由を明確化し【裁決や訴訟に行く前の】税務調査で税務署から税務否認された際の反論根拠を示していく。【商品解説】
目次
- 事例1 他の相続人が行った相続財産の隠蔽行為
- 事例2 被相続人名義の貯金の脱漏
- 事例3 所得税における生命保険一時金の脱漏
- 事例4 被相続人名義及び家族名義の預金口座の相続財産性
- 事例5 別法人名義で行われた収入の帰属
- 事例6 夫から妻への預金の移動とみなし贈与
- 事例7 相続税申告における共済契約の脱漏
- 事例8 売上メモから日計表への転記における売上の過少記載
- 事例9 相続税申告における借入金債務の存否
- 事例10 第三者(非税理士)代理人による仮装行為
著者紹介
谷原 誠
- 略歴
- 〈谷原誠〉弁護士・税理士。東京弁護士会所属、東京税理士会所属。みらい総合法律事務所代表パートナー。著書に「税務のわかる弁護士が教える税務調査における重加算税の回避ポイント」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む