「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
毛沢東 革命と独裁の原点
著者 興梠一郎 (著)
毛沢東が暴力革命を選んだツケを、中国は今日まで払い続けている−。若き毛沢東が共産主義者になる前に書いた手紙、新聞記事、論考および旧ソ連の史料など膨大な資料を駆使し、独裁国...
毛沢東 革命と独裁の原点
毛沢東 革命と独裁の原点
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
毛沢東が暴力革命を選んだツケを、中国は今日まで払い続けている−。若き毛沢東が共産主義者になる前に書いた手紙、新聞記事、論考および旧ソ連の史料など膨大な資料を駆使し、独裁国家のルーツを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
習近平が統べる現代中国はなぜここまで強権的な独裁国家になったのか。それは、習近平が強烈に意識し、模倣してきた建国の父・毛沢東自身の躓きに由来するのだ。
毛沢東にとって共産主義は、究極の「選択」だった。しかし、たとえ「救国」のためであっても、民主主義の理想をかなぐり捨てて暴力革命を選んだツケを、中国は今日まで払い続けている。若き毛沢東が書いた手紙、新聞記事、論考および旧ソ連の史料等をもとに、中国共産主義の原点を説き明かし、現代中国が類を見ない独裁国家になった遠因を炙り出す。【商品解説】
著者紹介
興梠一郎
- 略歴
- 〈興梠一郎〉大分県生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。神田外語大学教授。著書に「現代中国」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む