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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/12/06
- 出版社: 生活書院
- サイズ:21cm/422p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86500-162-4
紙の本
出自とは、親子とは 知りたい子どもと匿名でありたい親
著者 新田 あゆみ (著)
非配偶者間人工授精や「こうのとりのゆりかご」などで問題となっている、子どもの出自を知る権利と親の匿名性。そのいずれをも尊重する調和点はあるのかを、文献や当事者への調査から...
出自とは、親子とは 知りたい子どもと匿名でありたい親
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商品説明
非配偶者間人工授精や「こうのとりのゆりかご」などで問題となっている、子どもの出自を知る権利と親の匿名性。そのいずれをも尊重する調和点はあるのかを、文献や当事者への調査から考察する。テキストデータ引換券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
出自を知りたい子どもと匿名性を守りたい親――その「対立」は必然なのか…
AID(非配偶者間人工授精)や「こうのとりのゆりかご」などで問題となっている子どもの出自を知る権利と親の匿名性。そのいずれをも尊重する道はあるのか?
当事者である”親”と”子”を「対立するもの」としてではなく、”親子の縁の喪失”という共通の経験を有し、ともに生きていくことができる者として捉える視点から、出自を知る権利と親の匿名性に関する議論に一石を投じる必読の書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 AIDで生まれた人の出自を知る権利
- 2 「こうのとりのゆりかご」に預けられる子どもの出自を知る権利
- 3 匿名性の意義
- 4 研究課題の設定
- 5 研究の概要
- 6 本研究の特徴と意義
- 第1章 何を知りたいのか
- 1 文献より
- 2 アンケート・インタビュー調査より
著者紹介
新田 あゆみ
- 略歴
- 〈新田あゆみ〉上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻博士後期課程修了(文学博士)。同大学生命倫理研究所客員所員、保育教諭。
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