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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/19
- 出版社: 方丈社
- サイズ:19cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910818-13-9
読割 50
紙の本
トランプの帰還 強い米国大統領の復活で、世界と日本は激変する
著者 饗庭 浩明 (著)
バイデン政権下で相次ぐ戦乱、大混迷の世界を救えるのはトランプだけだ! 2024年のアメリカ大統領選挙に向けて進撃を続ける前大統領トランプの「死闘」と、彼の人物像に迫る。共...
トランプの帰還 強い米国大統領の復活で、世界と日本は激変する
トランプの帰還
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商品説明
バイデン政権下で相次ぐ戦乱、大混迷の世界を救えるのはトランプだけだ! 2024年のアメリカ大統領選挙に向けて進撃を続ける前大統領トランプの「死闘」と、彼の人物像に迫る。共和党キーマンへのインタビューも多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「ドナルド・トランプ氏が2024年の米国大統領選を制し復活する」と予想する世界で最も早い当確宣言の書。トランプ氏が帰還することで、世界と日本がどう激変するか、トランプ氏は混迷を極める世界を救えるのかをシミュレートする。日本の全メディアから「異常者」「粗暴な犯罪者」のようなイメージ作りをされているトランプ氏だが、米国内では様々な案件で起訴されるたびに支持率が上がり、現職大統領のバイデン氏より遥かに人気が高い。民主党ロビーに支配され、プロパガンダ機関となっている米国主流メディアは”事実“をまるで伝えないし、その受け売りしかできない日本の報道からは、米国政治の実態は全くわからない。
振り返れば、2016年の選挙でトランプの当選を予想できたメディアや米国政治の専門家を称する学者や識者はほぼゼロだった。外務省も完全にクリントン当選を予想(希望)していた。そんな中、著者の予想だけは違った。2015年、前前回の大統領予備選が開始されたばかりの時期、米国共和党内でも「トランプは政治経験もないし、単なるエンターテイナー」と見る向きが多かった中、ただ一人彼の「カリスマ性と魅力」を見抜き「トランプ大統領誕生」を確信していたのが、著者・饗庭浩明だった。予想はことごとく的中し、後に米国共和党内でビジョナリスト(予言者)と評されることになる。著者は日本人として最もトランプに近い人物だが、本書では彼の意外なほど優しく誠実な素顔、「リアル・トランプ」が描かれていて貴重だ。
「ロシア・ウクライナ戦争」も「イスラエルでの戦乱」も、トランプ政権が続いていれば未然に防げたとの観測も多い。2021年夏、米軍は唐突にアフガニスタンから潰走し、世界は望まざる地政学上の転機を迎えた。パワー・バランスが一気に崩れたのだ。現地に残されたとてつもない量の米軍の最新鋭兵器や武器・弾薬は、予想された通り、その後タリバンから闇市場を経てハマスやヒズボラなど多くのテロ組織に渡り、今、イスラエルに向けられている。
米国国内の問題としては、トランプが築いた「国境の壁」を廃止したため、すでに「600万人超の不法移民」が世界中から流入し、同時に「児童人身売買」「麻薬密輸」を巡る犯罪も激増。サンフランシスコ、ロサンジェルス、シカゴ、ニューヨークなどの大都市では治安が保てず、店舗も次々と閉鎖に追い込まれている。
著者は「選挙が正常に行われさえすれば、トランプ復帰は間違いない」と断言するが、民主党政権は今後、難癖をつけての公民権剥奪や選挙制度の変更、暗殺までを含むあらゆる手段を用いてトランプ復帰を阻止しようと試みることだろう。民主主義を担う草の根の米国民たちの「不正を憎む怒り」は頂点に達しつつあり、内戦勃発さえ予想されている。もしトランプの帰還が実現しなかったら、おそらく世界は終わる。
注目のロバート・ケネディ・ジュニアの未公開講演の内容をはじめ、大きな影響力を持つ米国保守論客10名へのインタビューを含む、2025年からの米国と日本と世界の未来を占う一冊。【商品解説】
目次
- まえがき
- 序章 王の帰還
- 王の帰還
- トランプ誕生の瞬間
- トランプの実像
- 第1章 トランプ暗殺計画
著者紹介
饗庭 浩明
- 略歴
- 饗庭 浩明(あえば・ひろあき)
1967年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。トランプ大統領の知遇を得た数少ない日本人。2012年、共和党全米委員会(RNC)のシャロン・デイ共同議長に推挙され、アジア担当顧問に就任。2015年、米国最古で最大の草の根保守組織 全米保守連合(ACU)の日本側カウンターパートとして、一般社団法人JCU(The Japanese Conservative Union)を設立。議長(代表理事)。
著書に『最強国家─日本の決断─』(文芸社)、『トランプ革命』(双葉社)、日本語版監修として『クリントン・キャッシュ』(ピーター・シュヴァイツァー著)、『トランプのアメリカ』(ニュート・ギングリッチ著)など。
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