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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/12
- 出版社: ワニ・プラス
- レーベル: ワニブックスPLUS新書
- サイズ:18cm/358p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-6216-2
紙の本
戦時下の箱根駅伝 「生と死」が染み込んだタスキの物語 (ワニブックス|PLUS|新書)
著者 早坂 隆 (著)
2024年に第100回大会を迎える箱根駅伝。その歴史の中には、忘れてはならない「生と死」が濃密につまったタスキがあった! 昭和18年冬、戦時中に1度だけ復活した箱根駅伝を...
戦時下の箱根駅伝 「生と死」が染み込んだタスキの物語 (ワニブックス|PLUS|新書)
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商品説明
2024年に第100回大会を迎える箱根駅伝。その歴史の中には、忘れてはならない「生と死」が濃密につまったタスキがあった! 昭和18年冬、戦時中に1度だけ復活した箱根駅伝をめぐるノンフィクション。〔「昭和十八年の冬 最後の箱根駅伝」(中央公論新社 平成28年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
戦争が激化するなか、一旦は中止に追い込まれた箱根駅伝だが、戦時下、一度だけ復活した大会があった。昭和18年のその第22回箱根駅伝は「幻の大会」とも称される。それはなぜか。箱根路を疾走したのはどんな学生たちだったのか。大会後まもなく学徒出陣した彼らにはどんな運命が待ち受けていたのか……、気鋭のノンフィクション作家が描く戦中の青春群像に、第100回大会を迎える今だからこそ向き合うべきかもしれない。
2016年9月に刊行された『昭和十八年の冬 最後の箱根駅伝』(中央公論新社)に加筆修正を加えて待望の新書化。【商品解説】
戦時下の中断を乗り越え復活した昭和十八年冬の箱根駅伝の実像を、関係者への丹念な取材で浮き彫りにした感動のノンフィクション。【本の内容】
目次
- 第1章 箱根駅伝の誕生と中止
- 第2章 戦時下の箱根駅伝~往路
- 第3章 戦時下の箱根駅伝~復路
- 第4章 大会復活~戦後の歩み
著者紹介
早坂 隆
- 略歴
- 早坂隆(はやさか・たかし)
1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。著書に『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」』(ともに文春新書)、『大東亜戦争秘録』(育鵬社)などがある。顕彰史研究会顧問。
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