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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/12/11
  • 出版社: 図書出版みぎわ
  • サイズ:20cm/560,27p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-911029-04-6
  • 国内送料無料

紙の本

「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点

著者 黒川 創 (著)

「国境」と「外地」をめぐる文学史論。20世紀初頭の都市「東京」を諸民族が行き交う極東アジアのハブとして着目し、ここからの「日本語」文学の形成と、国境を越えて展開される言語...

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「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点

税込 3,960 36pt

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商品説明

「国境」と「外地」をめぐる文学史論。20世紀初頭の都市「東京」を諸民族が行き交う極東アジアのハブとして着目し、ここからの「日本語」文学の形成と、国境を越えて展開される言語表現の歴史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

近代の「日本語」による文学の行き交いを、極東アジアの広がりに位置づける。
従来の文学史を更新する決定的論考!

20世紀初頭の都市「東京」を諸民族が行き交う極東アジアのハブとして着目し、ここからの「日本語」文学の形成と、国境を越えて展開される言語表現の行き交いの歴史を明らかにする。

夏目漱石や森鷗外の「言文一致」は、中国や朝鮮の「話し言葉」による文学革命と、何を共有したのか? 女性たちの生き生きとした話し言葉が、ここに現われ出たのは、なぜなのか? 植民地社会で「日本語」での創作を強いられた現地人の作家たちは、どんな抵抗と創造の軌跡を歩んだか? 今世紀に向かい、非日本人の定住者によって、新しく切り開かれてきた文学の領域とは?

「国境」と「外地」をキーワードとした「日本語」文学論の集大成!【商品解説】

目次

  • Ⅰ 鷗外と漱石のあいだで
  • 第1章 鷗外と台湾と魯迅のあいだ
  • 台湾映画の鷗外と北白川宮/「尖閣島」とは何か?/異なる言語の下で生きる――魯迅が日本にいたころ/中文と日文――働く者の創作の行き交い/葛藤の次元へ――“皇民文学”のなかで起きていたこと/さらに言語を失うことからの経験――一人の少年が本を読む
  • 第2章 女の言いぶん
  • 作家・森しげを読んでみる/「民報」の小母さん、前田卓の周辺/管野須賀子ののち
  • 第3章 語りうる世界の深まり
  • 移動について/地理について/語りうるものの膨らみ/残ったもののこと

著者紹介

黒川 創

略歴
〈黒川創〉京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。作家。「かもめの日」で読売文学賞、「京都」で毎日出版文化賞、「鶴見俊輔伝」で大佛次郎賞受賞。

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2024/03/02 15:58

投稿元:ブクログ

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