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商品説明
考古学者は何をしてきたか、原始焼畑陸耕の問題、縄文中期植物栽培の起源、中央道と埋蔵文化財…。在野の考古学者の巨星・藤森栄一の重要論文と、考古学とは何かを鋭く問うエッセイを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後、考古学という学問の魅力を多くの若者に強く印象づけ、希望と勇気をあたえた在野の考古学者、藤森栄一。没後50年という節目の年にあたり、藤森の重要論文(縄文農耕論、弥生文化論、古墳の地域的研究、諏訪大社研究)と考古学とは何かを鋭く問うエッセイを一冊に収録。【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 掘るだけなら掘らんでもいい話
- 考古学への想い
- 考古学者は何をしてきたか
- Ⅱ
- 原始焼畑陸耕の問題
- 中期縄文文化論
- 中期縄文土器とその文化
- 縄文中期植物栽培の起源
収録作品一覧
掘るだけなら掘らんでもいい話 | 10−22 | |
---|---|---|
考古学への想い | 23−48 | |
考古学者は何をしてきたか | 49−82 |
著者紹介
藤森 栄一
- 略歴
- 〈藤森栄一〉長野県諏訪郡上諏訪町生まれ。諏訪考古学研究所を設立。長野県考古学会会長を務める。著書に「縄文農耕」「信州教育の墓標」など。
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