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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/21
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:21cm/292,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-589-04315-3
- 国内送料無料
紙の本
「冒険・探検」というメディア 戦後日本の「アドベンチャー」はどう消費されたか (Social History of Japan)
著者 高井 昌吏 (著)
戦後日本で、冒険家・探検家がどのようにメディアで語られ、同時代の日本人に消費されたのかを検討。さらに戦後史の中で、その語りがどのように変容(断絶)したのか、あるいは「連続...
「冒険・探検」というメディア 戦後日本の「アドベンチャー」はどう消費されたか (Social History of Japan)
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商品説明
戦後日本で、冒険家・探検家がどのようにメディアで語られ、同時代の日本人に消費されたのかを検討。さらに戦後史の中で、その語りがどのように変容(断絶)したのか、あるいは「連続性」を保っていたのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
未知なる世界を伝えてくれた日本の「冒険・探検」は、どのように「消費」されてきたのか? 戦前・戦後の学術探検から、堀江謙一、三浦雄一郎、植村直己、角幡唯介ら冒険家・探検家と呼ばれた人たちの言説とそれを伝えるメディアの関係性に注目。それぞれの冒険・探検が当時の日本社会やメディア状況において、どのように取り上げられ、消費されてきたのかを解明する。
*本書で取り上げる人物:小田実、堀江謙一、三浦雄一郎、植村直己、川口浩、猿岩石、栗城史多、角幡唯介 … など【商品解説】
著者紹介
高井 昌吏
- 略歴
- 〈高井昌吏〉兵庫県生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。東洋大学社会学部教授。著書に「女子マネージャーの誕生とメディア」など。
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