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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/30
- 出版社: マガジンハウス
- サイズ:18cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-7521-7
読割 50
紙の本
50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考 (マガジンハウス新書)
著者 和田秀樹 (著)
50歳からの脳老化を防ぐには、日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジすることが必要。定年後も健康を保ちながら楽しく生き抜くために、脳(前頭葉)...
50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考 (マガジンハウス新書)
50歳からの脳老化を防ぐ 脱マンネリ思考(マガジンハウス新書)
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商品説明
50歳からの脳老化を防ぐには、日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジすることが必要。定年後も健康を保ちながら楽しく生き抜くために、脳(前頭葉)の若さを保つ思考法&生活習慣を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
老化が加速する、その思考があぶない!!
「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
このような言葉が口癖になっていませんか?
仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。
(「プロローグ」より抜粋)
50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!
★ 定年後は「不安」しか見えないが……
★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
★「変化を好まない」は黄信号
★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
★ 50代が迎えるメンタルの危機
★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.
【商品解説】
目次
- プロローグ ~「貧乏くじ世代」が羽ばたくとき
- 第1章「定年まで」より「定年から」を意識する
- 第2章「意欲の低下」をどう乗り越えるか
- 第3章 老化を加速させる思考を改善せよ
- 第4章「読書力」と「行動力」を鍛えておく
- 第5章 50代はメンタルの危機に要注意!
- 第6章 定年までに、親との関係を見直そう
- エピローグ ~いまからできるいちばん大事なこと
著者紹介
和田秀樹
- 略歴
- 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人 』(マガジンハウス)などがある。
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