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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/15
- 出版社: せせらぎ出版
- サイズ:21cm/84p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88416-304-4
紙の本
差し迫る、福島原発1号機の倒壊と日本滅亡 福島の原発事故はまだ終わっていない。ますます高まる危険度。回避できるのに、なぜしないのか?
著者 森重 晴雄 (著)
日本全土に人が住めなくなるほどの放射能汚染を引き起こす恐れのある深刻な問題を抱える福島第一原子力発電所。原発の現場を知り尽くした専門家が、福島第一原発の危機的な状況を警告...
差し迫る、福島原発1号機の倒壊と日本滅亡 福島の原発事故はまだ終わっていない。ますます高まる危険度。回避できるのに、なぜしないのか?
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商品説明
日本全土に人が住めなくなるほどの放射能汚染を引き起こす恐れのある深刻な問題を抱える福島第一原子力発電所。原発の現場を知り尽くした専門家が、福島第一原発の危機的な状況を警告し、その対策を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
福島の原発事故はまだ終わっていない。ますます高まる危険度。
回避できるのに、なぜしないのか?【商品解説】
目次
- 目次
- はじめに
- 第1章 福島第一の1号機の深刻な状況
- 福島第一の1号機の構造を簡単に説明すると
- 1号機は、いまどのような状況にあるのか
- インナースカートの上に生じた数mm の隙間
- すべて溶融していた内側のコンクリート
- ペデスタル上部が約50mm沈下
- 大きく損傷したペデスタルの耐震性を検証
- 震度6強の地震で転倒の恐れのある理由
著者紹介
森重 晴雄
- 略歴
- 森重 晴雄(もりしげ はるお)
名古屋大学工学部原子核工学科(プラズマ研究所)で核融合を研究し、1979年3月に卒業。その後、大阪大学工学部土木工学科で溶接工学を学び、1981年3月に卒業。同年4月に、三菱重工に就職し、2004年まで在籍した。
その間、福島第一原子力発電所1号機の耐震研究を行い、原発向け耐震構造を発案。この耐震構造は三菱重工製の原子力発電プラントAPWRや東芝製の原子力発電プラントABWRなどに採用された。1990年~1993年の3年間、伊方原発3号機建設の際には、機器班長として現場で陣頭指揮を執る。1995年以降は、原子炉の炉心交換を提唱。一時期、原子力発電技術機構に出向して炉心交換を研究し、四国電力伊方1/2号機で、世界で初めて致死線量のもと低被曝で炉心交換を実現した。
原子核工学と土木工学に精通し、なおかつ原子力発電所の現場のことも熟知している、原子力発電に関する稀有な専門家である。
2004年、三菱重工を退職し、インターネット神戸を設立。再生エネルギーの研究を行っている。それと並行して2014年には、福島第一原…
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