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商品説明
名誉毀損法の憲法化を展開したアメリカ合衆国の民事名誉毀損をめぐる議論の推移の中で、スラップ(恫喝訴訟)などの問題を論じ、名誉毀損法と表現の自由の調整原理を検討する。日本におけるスラップ対策の有効な手段も提言。【「TRC MARC」の商品解説】
名誉毀損法の憲法化を展開したアメリカ合衆国の民事名誉毀損をめぐる議論の推移の中で、問題点を整理し、日本法への視座を提供する。【商品解説】
目次
- 序章 なぜ表現の自由なのか?
- 第1章 コモン・ロー上の名誉毀損
- 第1節 名誉毀損とコモン・ロー
- 第2節 アメリカにおけるコモン・ロー上の名誉毀損
- 第3節 コモン・ロー上の名誉毀損と表現の自由
- 第2章 公的関心テストの形成
- 第1節 New York Times事件
- 第2節 New York Times判決の意義
- 第3節 公的関心テストの形成
- 第3章 公的人物テストの形成
著者紹介
吉野 夏己
- 略歴
- 〈吉野夏己〉兵庫県生まれ。中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了。岡山大学学術研究院法務学域教授。弁護士。著書に「紛争類型別行政救済法」など。
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