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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/15
- 出版社: キラジェンヌ
- サイズ:21cm/165p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910982-01-4
紙の本
「玄米」のエビデンス 2 自然共生栽培と玄米のおいしさ (veggy Books)
良質な玄米はどのように作られ、なぜ、おいしいのか。多くの疾患に効果を上げている玄米を研究する医師が、おいしい玄米の育て方や、菌根菌の世界、米作りの文化、米の未来などについ...
「玄米」のエビデンス 2 自然共生栽培と玄米のおいしさ (veggy Books)
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商品説明
良質な玄米はどのように作られ、なぜ、おいしいのか。多くの疾患に効果を上げている玄米を研究する医師が、おいしい玄米の育て方や、菌根菌の世界、米作りの文化、米の未来などについて解説する。〔1は「医師たちが認めた「玄米」のエビデンス」が該当〕【「TRC MARC」の商品解説】
人間の腸を裏返したのが根っこの世界!
「土壌を大切に考えたい。そこを抜きにして“有機”とは言えない」
「臨床的側面から「玄米のエビデンス」を記した1作目から9年。私たちは、良質な玄米がどのように作られ、なぜおいしいのかを徹底的に研究してきた。本作は、コメとのかかわりをとことん考えた一冊だ――渡邊昌」
2015年2月に刊行され、ロングセラーとなった『医師たちが認めた「玄米」のエビデンス』。医学者、臨床医、研究員、管理栄養士が、がん、糖尿病、腎臓病、脳梗塞、認知症、アトピー、うつ、アレルギーなどの症状に対する玄米の効能をまとめたレポート集から9年。続編となる本書は、自身の体験を綴り30刷をこえるベストセラーとなった『糖尿病は薬なしで治せる』で知られる医学博士の渡邊昌氏が、「玄米は、なぜおいしいのか?」に焦点を当て、玄米食の歴史や玄米の食べ方、栽培方法から土壌やそこに棲む微生物、米作りの文化などさまざまな角度から読み解いていきます。渡邊氏は、日本の未来は「メディカルライス」とそれを食べることで実践できる「治未病」にかかっていると語ります。日本のお米の未来を担う全国の篤農家からのメッセージも収録。
01 玄米と健康について
02 玄米のおいしさ
03 おいしい玄米を育てる
04 菌根菌の世界
05 米作りの文化
06 日本のお米の未来を担う
07 米の未来【商品解説】
著者紹介
渡邊 昌
- 略歴
- 1941年生まれ。医学博士。病理学、疫学、栄養学が専門。1965年慶應義塾大学医学部卒。大学院修了後病理学講師、アメリカ国立癌研究所病理部研究員、国立がんセンター研究所病理部室長、同疫学部長を経て、東京農業大学教授、国立健康・栄養研究所理事長を歴任。また「喫煙と健康」WHO指定研究協力センター長、厚生科学審議会委員、内閣府食推進委員、農水省食の将来ビジョン戦略委員を務める。2018年、食で治未病を目指すメディカルライス協会を設立。
1993年WHO記念メダル、1995年日本医師会医学賞、2001年日本疫学会功労賞受賞。1996年からは『環境・食糧・健康』を一体化させた研究に取り組み、2013年、アジア太平洋臨床栄養学会を開催、国際的に活躍する。
『新・統合医療学』(メディカルトリビューン)、『栄養学原論』(南江堂)、『糖尿病は薬なしで治せる』(角川書店)、『食事でがんは防げる』(光文社)、『医師たちが認めた「玄米」のエビデンス』、『科学の先 現代生気論』(共にキラジェンヌ)など著書多数。
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