「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/22
- 出版社: ぷねうま舎
- サイズ:19cm/369p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910154-50-3
- 国内送料無料
紙の本
てってい的にキルケゴール その3 本気で、つまずくということ
著者 中島 義道 (著)
死ではなく、永遠にいたる道、逆説でしか語りえないその歩みには、なんとユーモアが寄り添って…。「死にいたる病」のすべての行文と対話する、中島義道=キルケゴールの思考のドキュ...
てってい的にキルケゴール その3 本気で、つまずくということ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
死ではなく、永遠にいたる道、逆説でしか語りえないその歩みには、なんとユーモアが寄り添って…。「死にいたる病」のすべての行文と対話する、中島義道=キルケゴールの思考のドキュメント。【「TRC MARC」の商品解説】
死ではなく、永遠にいたる道、逆説でしか語りえないその歩みには、なんとユーモアが寄り添って……思想と本気で対話すること、そこでは炉辺のつぶやきのように、一筋縄では届かない本音が顔をのぞかせる。
絶望とは精神の階梯、「神」に目を向けた人間の避けて通ることの許されない道程なのだ。無神論やニヒリズムの祖型の一つとされ、実存哲学の源に据えられた思想家像の虚構性を問う。『死にいたる病』のすべての行文に耳を澄ます、中島=キルケゴールの思考のドキュメント、完結篇。【商品解説】
目次
- 第五章 無限な自己というイロニー
- ──〔第二篇 絶望は罪である〕
- 一 宗教的詩人
- 二 「無限な尺度」としての神
- 三 不服従と「つまずき」
- 四 神の謙虚さと「つまずき」
- 第六章 無知と啓示
- ──〔第二篇 絶望は罪である 第二章 罪のソクラテス的定義〕
- 一 ソクラテスの「無知の知」
- 二 ソクラテス的なものとキリスト教的なもの イロニーの精神
著者紹介
中島 義道
- 略歴
- 〈中島義道〉ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、哲学塾主宰。著書に「死の練習」「晩年のカント」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む