「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
職場でのメンタルヘルスの事例に対応する際の知識とヒントを得られる本。対応の難しいケースをあげ、会話形式で具体的な解決策を紹介する。労働新聞社WEBに掲載された動画をベースに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
東川麻子氏(産業医専門医)推薦!
職場で実際に起きている対応の難しいケースをできるだけリアルに再現した質問を設定しています。
「対応のポイント」と「絶対NGなこと」を整理し、平易で具体的な解決策を提示。労働新聞社WEBに連載しているQ&Aを元にしたインタビュー形式の動画『これで解決!シゴトとココロの問題』をベースとして書籍化しています。
本人と組織の双方の利害のバランスを考慮しつつ、産業医を始めとする産業保健スタッフ、人事・労務、心理職など多角的な視点に立って解説しています。【商品解説】
目次
- 第1章 最近のシゴトとココロの問題 ~産業医と公認心理師の対談~
- 1 コロナ禍を経験し、これまでと変わってきたこと
- 2 「適応障害」診断書増加への対応
- 3 関係者の連携はどうはかるべきか
- 4 産業医が見る最近の傾向
- 第2章 事例で考える シゴトとココロの問題
- 1 診断書の内容をきちんと確認する
- 2 躁状態でないときに治療勧奨を
- 3 問題にする前に丁寧に話を聞く
著者紹介
廣川 進
- 略歴
- 1959年、東京生まれ。現在、法政大学キャリアデザイン学部教授(文学博士)。
日本キャリア・カウンセリング学会(旧・日本産業カウンセリング学会)初代会長。公認心理師、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、2 級キャリア・コンサルティング技能士、海上保安庁メンタルヘルス・惨事ストレス対策アドバイザー・パワハラ防止対策委員。
出版社に約20年勤務し、雑誌編集、人事、衛生管理者、ヘルスケア等の担当業務を経験して2001年退社。その後、大正大学臨床心理学科教授として13年間、臨床心理士を養成する傍ら、海上保安庁、国立国会図書館、千葉県庁(復職支援プロジェクト)等の官公庁や民間企業で心理カウンセラー、職場メンタルヘルスのコンサルタントとして勤務してきた。
海上保安庁、警察大学校、警視庁、県警や企業でのメンタルヘルス、モチベーション向上等の研修講師、ストレスチェックの組織分析のフィードバック等も行っている。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む