大人ひとり旅のはじめ方 “自分”を満たす、新しい体験に出かけよう （主婦の友生活シリーズ）

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ひとり旅のきほん：旅の秘訣ー朝散歩・地元感・豪華ランチ・バスタイム・移動・観光案内所・身軽な荷物・周遊バス わたしたちのひとり旅：器をめぐる益子　甘いものと名建築を味わう京都　絶景大人ひとり旅　信州の食と手仕事を楽しむ松本　ごほうびホテルステイ 一人旅の服装と持ち物：パッキング上手　おすすめ旅アイテムースーツケース・リュックサック・トートバッグ・キャリーバッグ テーマ別おすすめ旅先案内：自然をゆったり楽しむトレッキング　浄化と開運を呼ぶ神聖なパワースポット　心身を心地よく癒やすリトリート

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コロナ禍で篭りがちな生活をずっとしていたせいか、今すごく旅をしたい。
それも気ままにひとり旅である。
よし、行くぞっとなるまでなかなかなので…
とりあえず参考のためとこの本を読んだ。
自分を満たす、新しい体験に出かけようの文字に心が動いてしまったわけである。

まずはどこに行きたいか？
知らない景色をゆっくりと見て散策を中心にでもいいし、神社仏閣巡りか、美術館なのか…。
買い物メインか食事メインか…。
どれも捨てがたい。
だが欲張らず、一箇所に絞ってゆっくり周辺を歩く旅がいいのかもしれない。

いつ行くかと宿選びだけすればなんとかなるかな。
大人ひとり旅の服装と持ち物は、参考にしよう。

とにかく今年は、家でまったりを少なくして季節ごとに一泊旅行をしてみようと思う。


　　　　

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最近「大人」の「ひとり旅」本をよく読んでいるのだが、果たして「20〜30代」の「複数旅」とどう違うのかなと思いながら読んだ。結果、私の中では変わらない(笑)。持ち物が載っていたけれど、1人か複数かで持ち物って変わります？旅に出ると決めた時点で自己責任、必要なものは自分で持っていくか現地調達。持ち物を軽くする努力は最大限して、身軽に移動する。
行く「場所」は1人か複数かで違ってくるかも。松本、京都、金沢などこぢんまりとした都市はひとり旅しやすいけど、北海道や沖縄などレンタカーで移動するときは複数がいい。
…なんてことを思いながら、次の旅へと思いを馳せました。ひとり旅でも複数旅でも、突然のアクシデントさえ楽しむ気持ちと、何でも美味しく食べられる胃があれば、それはもう最高の旅になる！

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私は、アウトドアスポーツ以外は、基本嫁さんと旅をする。相手に合わせ、自分の興味が向かない場所にも行く。ところが、その折、素晴らしい物、場所、料理に出会ったりする。その偶然がまた、面白い。食事は、二人の方が断然楽しい。御免、この本の趣旨と異なる。でも、アウトドアは、一人または、友人とです。でもその折も友人と行った方が楽しいり。あれ？