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商品説明
黒潮の民の澪標であるタブノキの巨樹を訪ねながら、博覧強記の知識と鋭い観察眼で、日本列島の基層文化と現代の諸問題、激変する世界情勢、日本の立つべき位置を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
憂国の情を秘め、各地のタブノキと友人を訪ね、
日本列島の基層文化と現代の諸問題、世界の中の日本を考える異色のエッセイ第3弾!
黒潮の民の澪標であるタブノキの巨樹を訪ねながら、博覧強記の知識と鋭い観察眼で剔る日本的なものと新自由主義の負の現状、そして激変する世界情勢と世界八大文明のひとつ黒潮文明の日本の立つべき位置を語る。【商品解説】
目次
- 推薦のことば……………………………………………………………………………………………飯田孝一
- ・衛藤瀋吉先生の非介入論──日本外交の指針
- ・東京が米国と朝鮮半島の結節点──変化する情勢に自立自尊の確立を
- ・山形県庄内地方探訪──菅実秀と西郷南洲、そしてタブノキ
- ・瀬戸内海のタブノキ──郵政民営化反対の仁義は?
- ・日本型経済を見直せ──新自由主義からの脱却を
- ・英国が握り続けたアジアの情報覇権──〝確かな眼〟をもつ重要性
- ・『皇居の植物』(生物学御研究所刊)──皇居に遺る武蔵野のタブノキ
- ・日本国家存続のための大災害対策案──危機管理のための組織造りと訓練
- ・「象徴としての天皇」をめぐって──新憲法成立の再検証
著者紹介
稲村 公望
- 略歴
- 〈稲村公望〉奄美・徳之島出身。東京大学法学部卒。元在タイ王国日本大使館一等書記官。日本郵政公社常務理事、日本郵便副会長等を歴任。著書に「詳説「ラストボロフ事件」」など。
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