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紙の本
哲学のはじまり (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
著者 戸谷 洋志 (著)
哲学者は世界の何に疑問を抱き、その思想はどう展開されたのか。哲学の基礎をなす「存在論」「認識論」「価値論」を「はじまり」から紐解き、要点を絞って鮮やかに解説する。【「TR...
哲学のはじまり (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
哲学のはじまり
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商品説明
哲学者は世界の何に疑問を抱き、その思想はどう展開されたのか。哲学の基礎をなす「存在論」「認識論」「価値論」を「はじまり」から紐解き、要点を絞って鮮やかに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学の三大テーマが、この1冊で理解できる!
哲学の世界では2000年以上もの間、数々の哲学者が膨大な思想や哲学書を生み出してきた。しかし私たちは、それらがあまりに多様かつ難解で、どこから学び始めればいいのか分からない。そこで注目するのが、哲学の基礎をなしている三大テーマ、存在論・認識論・価値論。それらの領域を「はじまり」から紐解けば、驚くほど哲学が「分かる」ようになる。「哲学」という学問の特徴はどこにあるのか。プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、フッサール――哲学者は世界の何に疑問を抱き、その思想はどう展開されたのか。「NHK100分de名著」にて解説の鮮やかさで話題を呼んだ哲学界の俊英が描く、誰もが知識ゼロから学べる哲学の地図。【商品解説】
著者紹介
戸谷 洋志
- 略歴
- 1988年東京都生まれ。関西外国語大学英語国際学部准教授。法政大学文学部哲学科卒業後、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。ドイツ現代思想研究に起点を置いて、社会におけるテクノロジーをめぐる倫理のあり方を探求する傍ら、「哲学カフェ」の実践などを通じて、社会に開かれた対話の場を提案している。著書に『ハンス・ヨナスの哲学』(角川ソフィア文庫)、『ハンス・ヨナス 未来への責任』(慶應義塾大学出版会)、『原子力の哲学』『未来倫理』(集英社新書)、『スマートな悪 技術と暴力について』(講談社)、『友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情観』(光文社新書)、『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』(創元社)など。2015年「原子力をめぐる哲学―ドイツ現代思想を中心に」で第31回暁烏敏賞受賞。
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