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紙の本
本を友とする生き方 (教養・文化シリーズ 人生のレシピ)
著者 五木 寛之 (著)
私は、本を読むことで、さびしさや、むなしさから救われてきたという気持ちがあります−。作家・五木寛之のNHK「ラジオ深夜便」の語りを再構成した、人生百年時代の後半生を快活に...
本を友とする生き方 (教養・文化シリーズ 人生のレシピ)
人生のレシピ 本を友とする生き方
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商品説明
私は、本を読むことで、さびしさや、むなしさから救われてきたという気持ちがあります−。作家・五木寛之のNHK「ラジオ深夜便」の語りを再構成した、人生百年時代の後半生を快活に過ごすための道案内。【「TRC MARC」の商品解説】
行き当たりばったりの好奇心で、あらゆるジャンルの本を読む――それが私の読書です。
今回のテーマは「本」。小説はもちろん、歴史、エッセイ、音楽、車、鍼灸に関するものなどなど、少年時代から続けてきた「ごった煮読書」が、作家としての自身の仕事ぶりを形成したと語る五木さん。「読書をすれば優れた人間になるわけではないし、ましてや努力や義務で読むものではありません。本は、私のよき友であり、おもしろいから読むのです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第7弾!
第1章 ごった煮読書のすすめ
第2章 古典の読み方、楽しみ方
第3章 活字文化は消えてしまうのか
第4章 作家として「書く」ということ
第5章 忘れえぬ三人の作家――松本清張、司馬遼太郎、井上ひさし
第6章 本を友としてさびしさを癒す【商品解説】
目次
- 第1章 ごった煮読書のすすめ
- 第2章 古典の読み方、楽しみ方
- 第3章 活字文化は消えてしまうのか
- 第4章 作家として「書く」ということ
- 第5章 忘れえぬ三人の作家――松本清張、司馬遼太郎、井上ひさし
- 第6章 本を友としてさびしさを癒す
著者紹介
五木 寛之
- 略歴
- 作家。1932年、福岡県生まれ。朝鮮半島で幼少期を送り、引き揚げ後、52年に上京して早稲田大学文学部露文科に入学。57年に中退後、編集者、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞など受賞多数。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『下山の思想』『百寺巡礼』『生きるヒント』『孤独のすすめ』など。日本芸術院会員。
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