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紙の本
わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし (扶桑社文庫)
著者 青山繁晴 (著)
幼少の頃の両親の離婚で父を選び、アラスカに住む咲音。パイロットの父はアラスカの氷上で操縦中に行方不明に。日本に帰国し、母の育った山里に向かった咲音は、そこで灰猫と呼ばれる...
わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし (扶桑社文庫)
わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし
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商品説明
幼少の頃の両親の離婚で父を選び、アラスカに住む咲音。パイロットの父はアラスカの氷上で操縦中に行方不明に。日本に帰国し、母の育った山里に向かった咲音は、そこで灰猫と呼ばれる老婆と出会い…。書き下ろし後日譚も収録。〔2020年刊の改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
〝謎〟を追う緊迫した物語
力を背景とした一方的な現状変更の試みやテロ、暴力的過激主義の拡大、未知の感染症など、これまでにない不安の時代が続いている。人間の命をめぐるその情況に、この物語は新しい鮮やかなカタルシス、新しい生き方を暗示する。
「アラスカ育ちの若い女性咲音。山中でひとり暮らす老婆『灰猫』の謎。何年かに一度、出現する森の中の湖。青山さんが、こんなにみずみずしい感性を持ち続けていたことに驚く。コロナ時代の『復活』の書、清冽な水の音が聞こえるような小説だ」 『月刊Hanada』編集長・花田紀凱
文庫化に伴い〝後日譚〟を新たに書き下ろし!【商品解説】
著者紹介
青山繁晴
- 略歴
- 青山繁晴(あおやま・しげはる)
作家、参議院議員、新しい議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表、東大自主ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の代表取締役社長・兼・首席研究員。2016(平成28)年、独研を退き参院選に当選。現在2期目。著書に、ロングセラー『ぼくらの祖国』(扶桑社新書)、『不安ノ解体』(飛鳥新社)、『戦――TELL-ALL BOOK』(ワニブックス【PLUS】新書)のほか小説の『平成紀』(幻冬舎文庫)、『夜想交叉路』(扶桑社)がある。現在、青山繁晴チャンネル「ぼくらの国会」をYouTubeで配信中。
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