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- 発売日:2023/12/04
- 出版社: 日本抱っこ法協会
- サイズ:A5/172ページ
- ISBN:978-4-909350-09-1
紙の本
【オンデマンドブック】インテンシブ・インタラクションと 感覚統合を使ってー重度の自閉症の人たちを支援するための手引きー
著者 フィービー・コールドウェル;阿部秀雄訳(著者)
インテンシブ・インタラクションとは、赤ちゃんから進行性認知症の老人にいたるまで、コミュニケーションの難しい人たちの言語以前の行動を模倣し共有することで、豊かな対話を展開す...
【オンデマンドブック】インテンシブ・インタラクションと 感覚統合を使ってー重度の自閉症の人たちを支援するための手引きー
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商品説明
インテンシブ・インタラクションとは、赤ちゃんから進行性認知症の老人にいたるまで、コミュニケーションの難しい人たちの言語以前の行動を模倣し共有することで、豊かな対話を展開する方法であり、イギリスを中心に広まっている。著者フィービー・コールドウェルは本書において、とりわけコミュニケーションの難しい重度の自閉症の人たちが常同行動、反復行動、固執行動と呼ばれる行動に赴くのはなぜなのかを解き明かし、そうした行動は抑制すべき行動であるどころか、インテンシブ・インタラクションの方法に加えて、感覚統合の知見を援用することで、コミュニケーションが可能になり、感情的なつながりを確立することができることを実践的に明らかにしている。かかわりの難しさを痛感している支援者や親にとっては、希望が湧く一冊。【本の内容】
著者紹介
フィービー・コールドウェル;阿部秀雄訳(著者)
- 略歴
- 1937年栃木県足利市生まれ。1960年東京大学教育学部教育心埋学科卒業。千葉県保育専門学院講師後、つくも幼児教室長時代から、自閉症療育のために尽力し、海外の文献を紹介し、自らも「抱っこ法」という新しい技法を実践研究する。抱っこ法の支援者の育成や普及のため日本抱っこ法協会を立ち上げる。著書には、『自閉症児のための抱っこ法入門』(学研)『対談自閉症の最前線を行く』(学苑社)『自閉児教育の再構築』(学苑社)など、また『さいはての異邦人』(風媒社)など訳本も多い。
その後、子育てが上手くいかずに苦しんでいる親子のために抱っこ法を使った育児相談を個人開業。お母さんたちの支援のための「癒しの子育てネットワーク」の代表となる。また、お母さんたち、支援者自身のための癒し合いの技法「天心」の普及にも努めている。著書には、『0~1歳半今日から赤ちゃんとお話ができる やさしいふれあい体話術』(カンゼン)、『1〜6歳成功する! しつけの技術 』(カンゼン)、『「大好き」を伝えあう子育て』(中央法規出版)、『ダダこね育ちのすすめ』(中央法規出版)など多数。
オンデマンドブックに関するご注意
摩擦熱により印刷の文字が消える場合がございます。消しゴム、フリクション等の使用はお控えください。
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