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読割 50
紙の本
その日まで (講談社文庫)
著者 瀬戸内 寂聴 (著)
三島由紀夫、萩原健一、石牟礼道子…。人生でめぐり逢った忘れえぬ人々、愛した男たち、そして家族の記憶。99歳まで現役作家として活躍した著者が、自らの老いに向き合い、「その日...
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商品説明
三島由紀夫、萩原健一、石牟礼道子…。人生でめぐり逢った忘れえぬ人々、愛した男たち、そして家族の記憶。99歳まで現役作家として活躍した著者が、自らの老いに向き合い、「その日」をみつめて最晩年を綴った長篇エッセイ。〔2022年刊の一部を加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
私は「その日」をどのように迎えるのだろう。萩原健一らめぐり逢った人々への思いを通して綴る、99歳・最後の自伝的長編エッセイ!
ファンレターをきっかけに会うことができた三島由紀夫。電話で話すことがあった萩原健一氏、その身の上に共感を覚えた石牟礼道子氏。ほかにATSUSHI氏や田辺聖子氏など。──人生でめぐり逢った忘れえぬ人々、愛した男たち、そして家族の記憶。99歳まで雑誌連載を持つ現役作家として活躍した著者が自らの老いに向き合い、「その日」を見つめて最晩年を綴った……。【商品解説】
著者紹介
瀬戸内 寂聴
- 略歴
- 1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。’98年『源氏物語』現代語訳を完訳。’06年、文化勲章受章。近著に『生きることば あなたへ』『死に支度』『いのち』『寂聴 九十七歳の遺言』『はい、さようなら。』『97歳の悩み相談 17歳の特別教室』『悔いなく生きよう』『笑って生ききる』『寂聴 残された日々』『愛に始まり、愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』『その日まで』など。2021年11月に逝去。
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