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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/12/27
- 出版社: 雄山閣
- サイズ:22cm/320p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-639-02956-4
- 国内送料無料
紙の本
何が歴史を動かしたのか 第3巻 古墳・モニュメントと歴史考古学
著者 春成 秀爾 (編)
いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第3巻は、「箸墓古墳築造の意義」「前方後円墳の終焉」「日本列島先史・古代の戦争」など、古墳・モニュメントと歴史考古学に関する論文を...
何が歴史を動かしたのか 第3巻 古墳・モニュメントと歴史考古学
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商品説明
いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第3巻は、「箸墓古墳築造の意義」「前方後円墳の終焉」「日本列島先史・古代の戦争」など、古墳・モニュメントと歴史考古学に関する論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史に関する知見はどこまで進歩したのか。
最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ「何が歴史を動かしたのか」
第1巻「自然史と旧石器・縄文の考古学」以下、第2巻「弥生文化と世界の考古学」第3巻「古墳・モニュメントと歴史考古学」の全3巻。【商品解説】
目次
- 論文集『何が歴史を動かしたのか』第3巻の刊行にあたって(春成 秀爾)
- 第1部 前方後円墳の特性
- 箸墓古墳築造の意義(春成 秀爾)
- 三角縁神獣鏡の配布(車崎 正彦)
- 貝製腕輪から石製腕輪へ―選ばれた子どもの系譜―(木下 尚子)
- 前方後円墳の型式(岸本 直文)
- 巨大古墳の被葬者(下垣 仁志)
- 古墳からみた初期ヤマト政権の構造(今尾 文昭)
- 百舌鳥・古市古墳群と世界の王墓(福永 伸哉)
収録作品一覧
箸墓古墳築造の意義 | 春成秀爾 著 | 7−20 |
---|---|---|
三角縁神獣鏡の配布 | 車崎正彦 著 | 21−32 |
貝製腕輪から石製腕輪へ | 木下尚子 著 | 33−44 |
著者紹介
春成 秀爾
- 略歴
- 〈春成秀爾〉兵庫県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。濱田青陵賞受賞。著書に「祭りと呪術の考古学」等。
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