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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/22
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:26cm/137p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-160-0
紙の本
判断の尺度 αMプロジェクト2022
著者 高柳 恵里 (ほか作),千葉 真智子 (編),gallery αM (編)
武蔵野美術大学の展覧会企画「αMプロジェクト」による2022年度の連続展「判断の尺度」の記録。テキスト、会場風景の写真、アーティストトークのほか、各作家論などを収録する。...
判断の尺度 αMプロジェクト2022
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商品説明
武蔵野美術大学の展覧会企画「αMプロジェクト」による2022年度の連続展「判断の尺度」の記録。テキスト、会場風景の写真、アーティストトークのほか、各作家論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
武蔵野美術大学が運営するノンプロフィット・ギャラリー、gallery αMにて開催された「判断の尺度」の記録集。会場風景や作家ステイトメント、編集・加筆した対談録のほか、ゲストキュレーター千葉真智子による各作家評や星野太による書き下ろしテキストを収録。
正しさを超えて区別し、言葉を与えようとすること。それには手垢のついた言葉自体を作り直す必要がある。造形=言葉を練り、拠り所にすることで、尺度自体について問い、判断自体を創造的に作ることができるのではないか。
作家における選択と判断/メディウムの批評性/他者の召喚/正しさと社会の結合点/主体はどこにあるか。
5つの視点に応じた髙柳恵里、加藤巧、荒木優光、大木裕之、高嶋晋一+中川周の展示と言葉の記録集。
【編者、執筆者、掲載作家】
編著者:千葉真智子、gallery αM、執筆者:星野太、掲載作家&執筆者:髙柳恵里(「髙」はハシゴダカ)、加藤巧、荒木優光、大木裕之、高嶋晋一+中川周
[目次]
ご挨拶
展覧会概要
判断の尺度 千葉真智子
到来する他者に向けて 千葉真智子
髙柳恵里 | 比較、区別、類似点
加藤巧 | To Do
荒木優光 | そよ風のような、出会い
大木裕之 | tiger / needle とらさんの墨汁針
高嶋晋一 + 中川周 | 無視できる
判断不全 星野太
略歴
判断をめぐる5つの視点 千葉真智子【商品解説】
目次
- ご挨拶
- 展覧会概要
- 判断の尺度 千葉真智子
- 到来する他者に向けて 千葉真智子
- 髙柳恵里 | 比較、区別、類似点
著者紹介
高柳 恵里
- 略歴
- 千葉 真智子(チバ・マチコ)
豊田市美術館学芸員。愛知県生まれ。岡崎市美術博物館学芸員を経て2015年より現職。専門は近現代美術およびデザイン。主な企画に「判断の尺度」(gallery αM、2022年)、「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」(豊田市美術館、2022年)、「岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ」(豊田市美術館、2019年)、「切断してみる。—二人の耕平」(豊田市美術館、2017年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」(岡崎市旧本多忠次邸、2015年)、「ユーモアと飛躍 そこにふれる」(岡崎市美術博物館、2013年)など。
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