サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:実務家
  • 発売日:2024/01/17
  • 出版社: コロナ社
  • サイズ:22cm/177p
  • 利用対象:実務家
  • ISBN:978-4-339-01166-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

物理と心理から見る音楽の音響 (音響テクノロジーシリーズ)

著者 大田 健紘 (編著),若槻 尚斗 (共著),加藤 充美 (共著),西村 明 (共著),安井 希子 (共著),江村 伯夫 (共著),三浦 雅展 (共著),亀川 徹 (共著),日本音響学会 (編)

音楽を研究対象にする場合、音響学だけですべてを説明することは難しい。物理学や心理学、音楽学、情報工学など、音楽にまつわる多岐にわたる学問分野について、基礎理論とその応用例...

もっと見る

物理と心理から見る音楽の音響 (音響テクノロジーシリーズ)

税込 3,410 31pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

音楽を研究対象にする場合、音響学だけですべてを説明することは難しい。物理学や心理学、音楽学、情報工学など、音楽にまつわる多岐にわたる学問分野について、基礎理論とその応用例を横断的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

【読者対象】
・楽器製作者
・楽器の設計・評価に携わる技術者
・楽器の音響の研究者および学習者
・音楽の演奏の研究者および学習者
・音楽情報の研究者および学習者

【書籍の特徴】
本書は以下の6章で構成されており、各章において基礎的な内容から具体的な応用事例までを紹介しています。
第1章では弦、棒、気柱、膜そして板の振動といった楽器の発音に関わる物理現象について数式を用いて記述しています。応用事例として、数値計算手法によりシミュレーションを行った例を紹介しています。さらには、振動現象をさまざまなセンサにより計測した研究事例を紹介しています。
第2章では楽器から発生する音の物理的側面の理解に必要な演奏音の周波数分析法を説明しています。さらには、音を特徴づける物理量である音圧レベルや基本周波数の計測について説明しています。応用事例として、演奏音からヴィブラートを測定する事例について紹介しています。
第3章では演奏音から受ける心理的側面の解明に必要となる音の代表的な物理量と心理量との対応関係について説明しています。応用事例として演奏音とその熟達度に関する研究を紹介しています。
第4章では音楽の構造的側面の理解に必要となる和声理論の基礎について説明しています。応用事例として、音響学をはじめ音楽知覚認知や脳科学にいたる幅広い分野の研究を紹介しています。
第5章では演奏者の超絶技巧とも呼べる卓越した技術を研究する手法について説明しています。応用事例として、音響学と情報学を軸に広く音楽を調査研究する手法および応用システムについて紹介しています。
第6章ではこれまで音響学をはじめとする科学技術が音楽に果した役割について録音技術やホール音響、空間音響再生技術などを中心に概観し、今後の音楽音響学の課題について考察しています。

【著者からのメッセージ】
音楽の研究と聞くとみなさんは何を想像するでしょうか?音楽歴史に関する研究でしょうか?それとも、楽譜に並ぶ音符の構造に関する研究、様々な楽器の発音原理を解明する研究、楽器音の合成に関する研究もしくはホールにおける音楽の響きに関する研究でしょうか?音響や楽器、演奏音など、音楽に関係する研究は非常に多岐にわたり、これらの研究に関係する学問分野も音楽学、音響学、心理学、情報工学、脳科学など多岐にわたっています。そのため、同じように音楽の研究をしているにもかかわらず専門とする分野が違うことでお互いに話がすれ違うこともあります。また、音楽の研究を始めようとする初学者にとっては、何から手をつければよいのかわからず研究を始める一歩を踏み出せないこともあるかと思います。本書では多岐にわたる学問分野について、基礎理論とその応用例を横断的に解説することで、既に専門分野を一つ確立されている方が自分の専門分野以外の分野について概観できることや、これから音楽の研究を始めようという大学生が専門とする分野を見つけられることを期待して執筆しています。【商品解説】

目次

  • 1. 楽器の物理
  • 1.1 楽器の発音機構
  •  1.1.1 楽器の分類
  •  1.1.2 1自由度の質点の振動
  •  1.1.3 連成振動系
  •  1.1.4 弦の振動
  •  1.1.5 棒の振動
  •  1.1.6 気柱の振動
  •  1.1.7 膜の振動
  •  1.1.8 板の振動

著者紹介

大田 健紘

略歴
〈大田健紘〉同志社大学大学院工学研究科博士後期課程修了(知識工学専攻)。博士(工学)。日本工業大学助教。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。