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紙の本
川路利良 日本警察をつくった明治の巨人 (中公新書ラクレ)
著者 加来耕三 (著)
薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。新しい国家・日本と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視...
川路利良 日本警察をつくった明治の巨人 (中公新書ラクレ)
川路利良 日本警察をつくった明治の巨人
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商品説明
薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。新しい国家・日本と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた男の生涯を描く。〔「日本警察の父川路大警視」(講談社+α文庫 2004年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。大久保利通の信頼も得て、維新後に警察の創設を任され、フランス視察を経て、日本に近代的警察機構を作り上げる。しかし、新政府の方針を巡り、西郷と大久保が対立。川路は、大恩人である西郷の敵となり、政府軍を率いて西南戦争へ赴く――。日本という新しい国家と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた男の生涯を描く。【商品解説】
薩摩藩の下級武士ながら、戊辰戦争で西郷隆盛に引き立てられ、日本の警察組織を作り上げた「大警視」川路利良。激動の生涯を描く。【本の内容】
著者紹介
加来耕三
- 略歴
- 〈加来耕三〉大阪市生まれ。奈良大学卒業。歴史家、作家。著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証、企画・監修に携わる。著書に「立花宗茂」「徳川家康の勉強法」など。
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